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「第35回修道館空手道全国選手権大会」
平成30年10月21日(日)、大宮武道館に於いて「第35回修道館空手道全国選手権大会」が開催され、アイル塾からは西堀兄妹、石井兄弟の4名が出場しました。
結果ですが、小学1・2年女子組手の部では、西堀結那(小2)が見事優勝しました。結那は、いろいろな大会で何度も優勝しており、まあ優勝して当然って感じですね。今では女王の風格まで漂ってきています。また、形の部でも敢闘賞をいただき、大変嬉しい一日となったことでしょう。
石井惠梧(中1)は中学生男子組手の部で第3位となり、こちらは久々に表彰されました。実は惠梧は、不戦勝等を含む第3位であったことから、あまり喜んでいなかったようなのですが『運も実力のうち』という言葉もあるので、素直に喜びましょう。
また、小学3・4年男子組手の部に出場した石井葉涼(小4)と、惠梧と同じく中学生男子組手の部に出場した西堀泰成(中1)は、それぞれ初戦敗退となり、悔しい一日だったことと思います。
葉涼は、一旦波に乗ってしまえば優勝できる程の実力の持ち主なのですが好不調の波が激しく、泰成は中学生になってからなかなか稽古に出られない状態で、いわばぶっつけ本番的な出場であったため、二人とも実力が発揮できなかったようです……と言い訳しときます。
今回私は大学の大会と重なってしまい応援に行けませんでしたが、11月にも大会が二つあるし、悔しい思いをした子はそこでリベンジだ!!
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治