全社員にスポットライトを
同じ施設で同じ作業を真摯に長年続けている、厳しい環境の中でリスクを負いながら頑張っている、現場や利用者から高い評価を得ている、他を持って代えがたい業務を担っている、職場や仲間のために色々な努力をしている、など社員一人ひとりの個性はそれぞれ異なります。その異なる個性に「スポットライト」を当て、組織として評価し、感謝の気持ちを表したいと思い、本制度を開始しました。
相互理解を深める
同じ職場内で働いていても、仲間がどのような業務に、どのような姿勢で取り組んでいるのかは、意外と分からないものです。だからこそ、仲間内でスポットライトを当て合おうとすることで、相互理解を深められ、感謝し合う気持ちが自然と芽生えてきます。
エンゲージメントの向上
「一生懸命頑張っているのに、誰も評価してくれない」と考えてしまうと、自分の立ち位置や役割を見失ったように感じ、退職につながるというケースが少なくありません。
「誰かが自分のがんばりを見てくれている」と思える環境をつくることで、エンゲージメントの向上にもつながっています。