祝柴田華絵選手 なでしこリ-グ2020
ベストイレブン選出
令和3年1月17日なでしこリーグ2020表彰式がオンラインで開催され アイルグループ所属の柴田華絵選手がベストイレブンに選出されました。 アイルグループは これからも浦和レッズレディースと柴田華絵選手を応援していきます。
昨年の夏から、営業部・総務部・業務部が実務をおこなっているビル(以下「アイルビルⅡ」)、
各支店と営業所のクリーン活動をリレー形式で報告させていただいております。
今月から2周目の報告となりますが、皆さま、これからも活動報告をお付き合いくださいませ。
緊急事態宣言中のため、普段はテレワークをしている社員も今日は全員出勤日と
いうこともあって、人数を増やし、いつもより広いエリアをお掃除しました。
アイルビルⅡは浦和駅と北浦和駅のほぼ中間に位置し、中山道沿いなので、
落ち葉や目立つようなゴミはありませんが、普段からお世話になっているお客様が
たくさんおりますし、地域の皆様にも改めて感謝の気持ちを
込めて丁寧にお掃除させていただきました。
これからもクリーン活動を通して、少しでも皆様のお役に立てるよう
続けていきたいと思います。
アイルビルⅡクリーン活動の様子①
アイルビルⅡクリーン活動の様子②
アイルビルⅡクリーン活動の様子③
あすなろの郷浦和(特養)の職員1名にコロナ感染の陽性者発生について2月10日に第1報、2報と報告させていただきました。現在は、その後感染拡大もなく、通常運営をさせていただいております。
罹患した職員に関しても無事に退院の目途が立ち、職場復帰に向けて調整しています。
引き続き日々の感染対策に努めて運営してまいります。
あすなろの郷浦和(特養)の職員1名にコロナ感染の陽性者発生について2月10日に第1報を報告させていただきました。保健所の見解として濃厚接触者にあたる入居者様および職員はおりませんが、当施設として2月10日に該当職員が担当していたユニットの入居者様および職員、そして2月11日に残りの全職員にPCR検査を実施しました。本日、受検した入居者様および職員全員が陰性となりましたことを報告させていただきます。また、本日2月12日現在、入居者様と職員に体調不良者はおりません。また保健所より感染拡大の恐れがないとの連絡もあり、当施設は通常運営とさせていただきます。引き続き日々の感染対策に努めてまいります。
クリーンシステム㈱さきたま支店は、
行田市を拠点とし県北を中心に収集運搬業務を行っています。
支店の近くにはスーパーや公園、バスの停留所もあり、
住宅に囲まれていている場所にあるため近隣の皆様の
ご協力とご理解をいただき活動を行っています。
2年前位から毎月クリーン活動を行ってきましたが、
これからも継続して、少しでも地域社会へ貢献できるようにしたいと思います。
2021.1.14 さきたま支店
次は、本社へバトンタッチ。
令和3年1月17日なでしこリーグ2020表彰式がオンラインで開催され
アイルグループ所属の柴田華絵選手がベストイレブンに選出されました。
アイルグループは
これからも浦和レッズレディースと柴田華絵選手を応援していきます。
見沼営業所は住宅に囲まれた静かな場所にあります。
この環境で業務が行えるのも近隣皆様のご理解があっての事と、従業員一同感謝しています。
日頃からその感謝の気持ちを込めて、地域貢献の一環として早朝当番が毎日、営業所周辺の清掃を行っています。
今回のクリーン活動では帰社後に有志を募り清掃を行いました。
営業所周辺は木々の落ち葉が多くこの季節は一人で行うのは一苦労ですが、
みんなで力を合わせてより一層きれいにする事が出来ました。
これからは見沼営業所一丸となって、このクリーン活動を継続していきたいと思います。
1月はさきたま支店へバトンタッチ!
今回は取れたてほかほかの情報です。
令和2年12月3日(木)に実験圃場のネギを収穫しました!
ネギの残りがあとわずかとなり年内に全て収穫予定です。
それから嬉しいお話です。
実験圃場を借りる時にお世話になった近隣の方から、ICTの堆肥を使用した大きな白菜が収穫できたので分けて頂きました。
こんなに大きな白菜は見た事ない程の大きさでした!
ネギと白菜は社員で分けて美味しく頂きます。
アイル・コーポレーションで『ISO45001』の認証取得を受けました。
当社で4つ目のISOとなります。(ISO14001/ISO27001/ISO9001)
『ISO45001』は労働安全衛生マネジメントシステムの国際規格です。
今後もより一層、労働安全衛生意識を高め取組んでまいります。
11月14日(土)愛知県国際展示場にて、第40回全国アビリンピック(障害者技能競技大会)が開催され
ビルクリーニング部門で、アイル・コーポレーションさいたま市立病院清掃所属の小島希望さん(19歳、勤続7ヶ月)が
銀賞(第2位)の輝かしい成績を収めました。(出場選手39名)
今大会はコロナ禍の中、無観客での開催となりましたが、毎日のように業務終了後に練習を続けた小島さんの努力と根性で掴んだ勝利でした。
小島さんからのコメントです。
『練習の成果が発揮でき、うれしいです。皆さんありがとうございます。』
エコセンターやまぶきが設立して8年が経過し、地域の皆様へ何か貢献をしたいという感謝の気持ちで、今年6月からクリーン活動を開始しました。営業所周辺をきれいに保つことにより、会社の信用に繋がるよう取り組んでいます。
社員一同、積極的に参加しクリーン活動を取り組むにつれて、社員間でもコミュニケーションを図る機会も増え、和気あいあいと行っています。
2020年11月 エコセンターやまぶき
12月は見沼営業所にバトンタッチ
エコセンターやまぶきのクリーン活動の様子①
エコセンターやまぶきのクリーン活動の様子②」
令和2年10月22日(木)に実験圃場のねぎを収穫しました。
今年の実験圃場はねぎの収穫で終了となります。
まだ350本程あるので近日収穫予定です。
収穫したねぎは社員で美味しく頂きました。
鶴ヶ島市を拠点とするクリーンシステム㈱西部支店の「クリーン活動」は2005年6月、現在の高倉へ移転以降、支店前100m程の歩道清掃を実施しております。小・中学生の通学路としても利用される歩道での活動なので、私たちは通学中の子供たちからの明るい挨拶に元気をもらっています。地域住民との大切なコミュニケーションの場ですので今後も続けていきます。
11月はエコセンターやまぶきへバトンタッチ!
西部支店のクリーン活動の様子①
西部支店のクリーン活動の様子②
本号ではICT実験圃場の活動報告をメインに編集しております。実験圃場を通して植物を育てる大変さを実感しています。今後雨に負けない圃場作りを課題として活動していきます。お客様の畑作りをお手伝いする「土作りお助け隊」としての活動も始めましたので、「堆肥」を使ってみたい方はご連絡を下さい。
9月よりICTでは新たに「Take action」(すぐ行動する)表彰者制度を導入しました。「気づき」「感じ」「行動する」社員になるため全員で取り組んでいます。
工場の安定稼働が堆肥の品質にも大きく影響し、ICTの目標である「良い堆肥」が出来上がります。「良い堆肥」を使って野菜作りを楽しんでみては、いかがですか!
次号は2021年1月に発行予定です。よろしくお願いいたします!
毎年行っている彩の国資源循環工場の合同防災訓練が9月30日に行われICTからは3名が参加しました。
三角巾を使用して止血の行い方、水消火器を使用しての消火訓練を行いました。
普段からの防火対策に合わせ、もしもの時の対応を実践させていただき、有意義な訓練となりました。
クリーンシステム㈱秋ヶ瀬営業所では、グループ基本理念「地域得意先様との共存共栄」に基き、日頃より私共の業務にご理解をいただいております近隣の皆様への環境整備として、秋ヶ瀬営業所周辺の清掃活動を令和元年9月14日(土)より「クリーン活動」として活動を開始しました。開始当時は3名でのスタートでしたが、今では、個人個人が積極的に活動に参加するようになっております。10月は、西部支店にバトンタッチ!
クリーンシステム㈱秋ヶ瀬営業所
アイルグループでは、さいたま市の食品ロス削減事業に賛同し『チームEat All』に登録、参加いたしました。
さいたま市では、『フードドライブ常設回収実施』、『Saitama Sunday Soup』、『チームEat All』の事業展開をしておりますが、アイルグループでは『チームEat All』取組内容の分類におきまして、『食べきり運動の推進』、『廃棄食材リサイクルの推進』、『その他食品ロス削減の取組』の3項目を推進してまいります。
チームEatAll登録通知書
クリーンシステム株式会社では、全部署をあげて、職場と近隣の清掃を行っています。
この清掃は、地域の方にほんの少しでも貢献できるように、各部署が自主的に行っているものですが、
地元の自治体やお取引先様からお褒めの言葉や表彰をいただき、大変、うれしく思っております。
今年からSDGsの一環として、今まで続けてきた清掃を「クリーン活動」として位置づけ、
活動の様子を、HPのトピックスにリレー形式で掲載させていただきます。
今月は、本社 → 次回は、秋ヶ瀬営業所へバトンタッチ!
2020.8.31 クリーンシステム環境委員会
本社前のクリーン活動の様子
本社前のクリーン活動の様子
令和2年8月12日(水)に実験圃場の草刈り後に、ピーマンとかぼちゃ、じゃがいもを収穫しました!
今年は梅雨が長く天候が不順で圃場の生育が心配でしたが8月に入り天候が良くなり収穫に至りました。
収穫した野菜は社員で分けて美味しく頂きました。
アイバ産業では、毎年6月ホテル椿山荘東京で、従業員とそのご家族への感謝と懇親の場として「家族会」を開催してきました。6月はパーティー料理のほかにホタルが椿山荘の庭を舞い、大人から子供まで楽しんでいただいておりました。
しかし、今年は新型コロナウイルス感染防止のため、見送りとさせていただきました。本当に残念です。
その代わり、5月末に各ご家庭にマスクをお配りし、また今回少しでも癒しのひと時を過ごしていただこうと、コミュニケーション委員会が中心になって、ご自宅で楽しめる椿山荘の焼き菓子セットを各ご家族にお届しました。
来年は、皆で笑っておいしい料理とホタルが楽しめますように願っています。
焼き菓子セット
2020年6月15日月曜日、「aiba plus(+)」で新入社員研修(ビジネスマナー等)を開催しました。
工藤社長の「技術力」と「人間力」についての講話からスタート。つづいて本講のビジネスマナー研修は、なんと、入社2年目の武田社員が講師を務めました。ビジネスマナー研修の内容は、武田講師がアイルグループの新人セミナー(アイルエントリー)や外部研修で学んだことを自らアレンジし講義を行いました。
受講した新人4名から、
「アイスブレイクを挟みながら、飽きが来ないよう工夫された研修であった。」
「受講者同士のコミュニケーションが取れる内容で、とても有意義な時間でした。」
等の感想がありました。
また、武田講師から「もう少し受講者同士のコミュニケーションが取れるよう工夫すべきだった。」
との反省の弁がありました。
受講者も講師も良い勉強になったようです。
アイバ産業の研修所「aiba plus(+)」の目的は、お客様に質の高いサービス
(技術)を提供するための各社員の技術向上、作業や技術の平準化、風通しの良い職場
環境をつくるための社員間のコミュニケーションの場など多岐にわたり活用されています。
今後も内容の濃い研修を継続的に開催していきます。
武田社員講義
アイスブレイク風景
【マージン率等の公開資料】
改正労働者派遣法に基づきマージン率等について公開します。(令和2年5月末日現在)
1.労働派遣の実績及びマージン率等
派遣労働者数 3名
派遣先事業所数 2
① 労働者派遣の料金 19,522円
(1日8時間当たりの平均)
② 派遣労働者の賃金 14,920円
(1日8時間当たりの平均)
マージン率 23.57%
(①-②)÷①
2.教育訓練に関する事項
・安全運転研修 ・ビジネススキル基礎・初級・中級
・資格取得研修 ・緊急事態対応定期研修 等
3.その他参考と認められる事項
グループで保有する福利厚生施設の利用サービスが受けられます。
クリーンシステム株式会社 総務部
【マージン率等の公開資料】
改正労働者派遣法に基づきマージン率等について公開します。(令和2年5月末日現在)
1.労働派遣の実績及びマージン率等
派遣労働者数 16名
派遣先事業所数 3
① 労働者派遣の料金 11,747円
(1日8時間当たりの平均)
② 派遣労働者の賃金 8,720円
(1日8時間当たりの平均)
マージン率 25.8%
(① -②)÷①
2.教育訓練に関する事項
・人材派遣の基礎研修 ・人権モラル研修 ・情報セキュリティ研修
・ビジネスマナー研修 ・コミュニケーション研修 ・クレーム対応研修
・課題解決研修 等
3.その他参考と認められる事項
グループで保有する福利厚生施設の利用サービスが受けられます。
アイル・コーポレーション株式会社 人材開発部
現在、ICT寄居工場では4種類の堆肥を生産しています。
今年も「めばえ」「みのり」「穂のか」「第5の堆肥」を使い生育状況や効能などを実際の圃場にて検証を行っております。
実験圃場では5月13日(水)に2020年の取り組みに向け、圃場の準備を行いました。
「施肥・耕耘・畝立て」を行い「ジャガイモ」を主に、トマト・ピーマン・カボチャを夏に向けて定植します。
今年で3年目となり、圃場に手を入れることで土の状態が変化してきている事が感じ取れるようになってきました。
今後の生育状況などの報告を、ご期待ください!
弊社でもマスクの着用、検温、除菌、うがい・手洗いの実施、三密の対策などを実施し、感染防止に十分な注意を払い業務にあたっております。
ただ、幸いなことに
このような時期でも堆肥を必要として頂いている農家様がたくさんいらっしゃいます。
工場にも堆肥を購入に来社頂き大変ありがたく思います。
農家様がコロナウイルス対策をされ頑張っていらっしゃいますので弊社も農家さんのお手伝いが少しでもできるようにコロナ対策を万全にして堆肥を製造販売していきたいと思います。
今回は、(株)アイル・クリーンテック寄居工場の設備のひとつであるRM(ラックマスター)というクレーンの仕組みを掲載しています。RMの大きさや構造などを少しでもお伝えできれば幸いです。
また、裏面では玄米の堆肥化について触れています。今後も、良い原料をしっかりと吟味して良い堆肥づくりを行っていければと思います。
次回の第14号は、6月に発行の予定です。
次号もよろしくお願い致します。
私たちアイルグループでは、3月11日を「防災デー」、9月を防災月間として、時間とともに震災が風化しないよう、毎年事業継続体制の点検と社会貢献を見直す日と定めてきました。南海トラフ巨大地震は今後30年以内に70~80%の確率で、首都直下型地震も、同時期に70%の確率で起こるとされています。普段からの防災への心がけで少しでも被害を減らすことができるようにしたいものです。
アイルグループは、東日本大震災直後の公共的事業における燃料不足や停電といった事業活動の継続に係る問題に直面した際、多くのお取引先のご協力のお陰で難局を乗り切ることが出来ましたことをいつまでも忘れずにいようと、グループ会社アイル・クリーンテックの有機堆肥で育成したお米を使った非常食「缶入りおかゆ」に感謝の気持ちを込め贈呈させていただいております。
そしてアイルグループは、SDGs(持続可能な開発目標)の取組みのひとつとして、社会貢献活動をすることや女性の活躍の場を拡大することを目的に、「チームさくらそう」をグループ社員で立ち上げ活動しています。それら社内実践を通じて、2030年までに解決すべき複数の社会問題解決に積極的に取り組む所存です。
2月10日(月)に行われた「桶川市べに花ふるさと館」での、環境に関する職員研修に講師として大隅・山口が参加をさせていただきました。
アイル・クリーンテックでは「地域貢献活動」や「環境活動」に日々の業務を通して取り組んでおり、学校や公共機関からの要請で「出前授業」などを行っています。今回、「環境等の取組み」に関して話す場をいただきました。
限られた時間内でしたが、持続可能な開発目標と達成すべき17の項目の「SDGs」やリサイクル(4R)の紹介を通して食品リサイクルによる「地球温暖化と食糧問題」の弊社の取組みを紹介いたしました。
活発な意見交換もあり、有意義な研修会となりました。
お客様に「良いものを提供する!」ことは商品は違いますが姿勢は同じと考えます。
令和2年2月2日(日)、記念すべき2並びの日に、サイデン化学アリーナにおいて、さいたま市空手道選手権大会が開催されました。
この大会は、中学生以上はオープン参加となりますが、小学生以下は各地区大会を勝ち抜いた精鋭しか出場することができません。
今回は、浦和地区大会で3位入賞を果たした石井葉涼(小5)と、その兄の惠梧(中2)が、それぞれ組手の部に出場しました。
最初に試合を行ったのが惠梧でしたが、0-1のスコアで惜しくも初戦敗退。決して勝てない相手ではなかっただけにもったいない負け方でした。
そして兄の仇をとるべく、弟葉涼が登場。初戦を見事不戦勝で勝ち抜くと、2回戦では得意の上段蹴りが炸裂し、悠々と勝ち抜いて3回戦へと進出しました。しかし3回戦では格上の相手にまったく歯が立たず、逆に上段蹴りを2本も決められ、0―6の完敗でした。
以前も触れたと思いますが、葉涼には優勝できる素質があります。優勝するにはたった1つのことを実践すればいいのです。
葉涼よ、稽古を真面目にやれ❕
アイル塾空手教室 師範 吉村 勇治
新年を迎えたと思いましたら、早いもので2月になろうとしています。
おかげさまで堆肥の販売も盛況で、現在、在庫が不足している状態です。
2月から本格的な堆肥販売の時期となります!
出来るかぎり堆肥を購入いただく為にお客様の要望に沿った販売対応を行っていきます。
堆肥を購入していただくようになって、今年で3年目となられるお客様よりうれしい話をいただきました。
水稲栽培に「めばえ」使っていただいておりますが今年の天候不良のなかで非常に良いお米が採れたとの話をいただきました。
「食味検査」で70~80%の人がおいしいと認められる良質なお米の数値を超えたとの事で、大変喜ばれておられました。
堆肥の特徴として今年入れたから直ぐに結果が出るわけでなく、使い続けていただく事で徐々に違いが分かるようになってきます。
堆肥を使っていただくお客様の期待を裏切らないよう、引き続き「良い堆肥」を目標に取り組んでいきます。
12月26日(木)豊島区東池袋一丁目のハロー会議室において、アイバ産業株式会社第7回社員総会を開催いたしました。
本年のテーマは、「全員が主役・挑戦者です」です!
総会では、社長からの第43期の総括・第44期の展望の話があり、各担当者からのSDGsの挑戦(概要説明)、各部門の挑戦、各委員会の挑戦等の発表がありました。
続いて勤続10年の1名の永年勤続表彰、前期年間MVP、準MVPの表彰が行われました。
アイルグループ町田副社長からは「投資」の考えを学び、最後に年間MVP中山社員からの社員代表宣言で締めくくりました。アイバ産業は、第44期も社員一同心を合わせて、何事にも挑戦していきます!
埼玉県では女性ウーマノミクスプロジェクトの一環として「多様な働き方実践企業認定制度」を実施しています。
この制度は、仕事と子育て等の両立を支援するため、短時間勤務やフレックスタイムなど、多様な働き方を
実践している企業等を県が認定するものです。セミナー参加を機に申請をしていましたが、令和1年12月1日付
で当社が認定され認定証と盾が届きましたので紹介いたします。
12月13日(金)がアイル塾空手教室の本年の稽古納めでした。
毎年恒例の演武会を今年も行い、日頃お世話になっているお母様方の前で、「基本移動」「形」「組手の決め技」等を披露しました。
演武会は、我が子の一年間の成長を見ることができるよい機会ですので、来年以降も続けて行こうと思っています。
そして翌週20日には納会を行いました。
会場は、ホテルニューオータニが予約できなかったため、浦和ワシントンホテルになりました。
アイル塾会計担当の野崎次長にも参加していただき、総勢23名で大変楽しいひとときを過ごすことができましたが、私はビールの飲み過ぎでよく覚えておりません。
何はともあれ今年も一年間ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイバ産業では毎年、社員旅行を行っています。1年おきに1泊と日帰りの旅行です。
旅行は、社員で構成した委員会(コミュニケーション委員会)が主体となり、
「社員が楽しむ旅行」をモットーに計画、実施しています。
で、今年は1泊旅行。10月18日にG7伊勢志摩サミットが開催されたあの三重県に行って参りました。
目的は伊勢エビではなく伊勢神宮です(実は楽しい宴会?)。
当日は東京駅に集合し新幹線で豊橋駅。そこからバスで渥美半島。渥美半島から鳥羽まではフェリーという行程です。
鳥羽到着後、鳥羽水族館でアザラシショーやマナティーを観賞し、鳥羽シーサイドホテルにチェックイン。
入浴等を済ませた後、宴会場へGO!
なんと、当社の宴会は席次に上座、下座を設定しません!
宴会はビンゴ大会の他、幹部と新人が対戦する「叩いてかぶってジャンケンポン」、「部屋別対抗カラオケ合戦」、当社恒例の「新人対抗パンストかぶり引っ張り対決」など、会場内大爆笑で大盛り上がりでした。
その後、大いに飲んで語って各自思い思いの自由行動で夜が更けていきました。
翌日はホテルを出発し伊勢神宮の内宮を参拝。おはらいまちのとうふ屋で昼食。15時には名古屋駅から新幹線に乗車し東京駅へ。やはりバス、新幹線車内ではプチ宴会つづき。
東京駅到着後、お世話になった旅行代理店の添乗員さんに挨拶をし解散となりました。
以上が今回の旅行でしたが、他にも楽しいことはありました。もし知りたい方は弊社の社員に聞いてください。
実はホテルを出発するとき見送りの仲居さんが「こんなに楽しい宴会を久し振りに見ました!」と言ってくださったことがとても嬉しかったです。
令和元年11月17日(日)、大宮武道館において、第6回拳櫻会オープントーナメントが開催されました。
第1回大会は3団体程しか参加していなかった大会ですが、回を重ねるごとに参加団体も増えていき、今回は10団体以上が参加するという立派な大会へと成長を遂げてまいりました。(へたな地方大会なんかよりは参加人数もずっと多くなっています)
さて、今回アイル塾からは、石井葉涼(小5)と西堀結那(小3)の2名が参加いたしました。
先日行われた浦和地区大会で、第3位入賞を果たし調子に乗っている葉涼と、早期敗退してしまいモチベーションの下がっている結那。この大会が今年最後の大会となりますが、果たしてどんな試合を見せてくれることやら…
結果は結那が準優勝、葉涼が初戦敗退という、浦和地区大会とはまったく真逆の結末が待っていました。
大会によって調子が良かったり悪かったり。人生と一緒ですね。これからも予想のできない面白い試合を期待しましょう。
※ひとつ言い訳。この大会は小学生を、低学年・中学年・高学年の三つに分
けているため、二人とも1学年上の子どもに負けてしまいました。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
11月16・17日に「草加市まつばら綾瀬川公園」において、『2019彩の国食と農林業ドリームフェスタ』が開催されました。
弊社は「埼玉県食品バイオマス資源循環推進協議会」のブースにて食品バイオマスの利活用に関しての啓蒙活動を行い、パネル展示、有機リサイクル堆肥「めばえ」のサンプル配布、来場者様へのアンケートなどを通して、食品残渣から出来た「有機リサイクル堆肥」の紹介を行いました。
両日ともに天候に恵まれ開始時間前から多くの方が来場され大盛況となりました。
食品由来の「有機リサイクル堆肥」を初めて知った方も多く、興味を持っていただきサンプル堆肥の匂いを嗅いだりして、多くの質問を受けました。
今回、自宅の生ごみをコンポストにて堆肥にしている方が、多く見受けられたことが印象的でした。
会場では農業ビジネス、環境問題などを中心に、埼玉県を盛り上げようと頑張っておりますので、来年は是非、足を運んでみて下さい。
令和元年11月4日(月)、サイデン化学アリーナにおいて「浦和地区空手道選手権大会」が開催されました。
アイル塾からは、石井惠梧(中2)、西堀泰成(中2)、石井葉涼(小5)、岩本旺河(小5)、西堀結那(小3)、岩本希衣(小1)、伊藤結唯(小1)の7名が出場しました。
形の試合は今回も全員が初戦敗退でしたので触れずにおきます。
さて、組手の試合ですが、今回の主役は久々に葉涼です。20名が出場した小学5年男子の部で、見事第3位入賞を果たしました。トータルで3回も勝ったのですが、3回戦では終盤までリードされていながら、終了間際に起死回生の上段蹴りが炸裂し、大逆転勝利を収めたそうです(本人の言うことなので本当かどうかわかりませんが…)。この子は元々才能のある子なので、真面目に練習さえすれば優勝も目指せる子なのですが、残念ながら不真面目なのです。
今回は葉涼のお兄ちゃんの惠梧も意地を見せ、中学生男子の部でベスト8に入ることができました。
また、今回がデビュー戦の希衣と結唯は、二人とも1ポイントも取ることができずに初戦敗退となってしまいましたが、二人とも今年の夏から始めたばかりなので、これからに期待しています。今回はリハーサルみたいなものです。
今回優勝を目指していた結那は残念でした。初勝利を目指していた旺河も残念でした。ついでに泰成も残念でした。
みんな次回は頑張ろう❕
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
クリーンシステム㈱は、埼玉県と(一社)埼玉県環境産業振興協会が、循環型社会の重要な一翼を担う産業廃棄物処理業のイメージを一新するため推進している「3S運動」に「3S運動推進業者」として登録しています。
3S運動とは、今までの産業廃棄物処理業界のイメージである3K(きつい、汚い、危険) 業界から
3S(スマイル、セイケツ、スタイル)の3つのSでイメージアップを図るものです。
■3S運動スローガン
3つのSで、地域に愛され信頼される環境産業へ
~ スマイル セイケツ スタイル ~
1S スマイル:笑顔でお客様をお迎え
2S セイケツ:きれいな明るく整備された工場・職場へ
3S スタイル:身だしなみからイメージチェンジ
弊社は、日頃から本社、各支店営業所を含む7つの事業所と事業所前の歩道を清掃しています。その清掃活動が業界のイメージアップに貢献した事業者として、この度、(一社)埼玉県環境産業振興協会主催の令和元年度産業廃棄物講習会において、埼玉県知事より「セイケツ賞部門の特別賞」をいただきました。これからも、清掃活動を始め、3S運動を続けていきたいと思います。
クリーンシステム㈱
2019年10月15日、ホテルルポール麹町において
公益財団法人 東京防災救急協会主催の理事長表彰式が
行われ消防設備保守功労賞を授賞致しました。
これは、長年にわたり消防用設備の保守業務に積極的に
推進してきた事が高く評価されての表彰となりました。
今後もお客様や地域の方々へ「安全・安心」をお届けできる様
努めて参ります。
令和元年10月6日(日)、越谷市立第二体育館において、第36回修道館空手道全国選手権大会が開催され、我がアイル塾からは、石井葉涼(小5)、岩本旺河(小5)、西堀結那(小3)の3名が参加しました。
事前にエントリーしていたにも関わらず、パンフレットのトーナメント表(形の部)に3名とも名前が載っていないというゴタゴタから始まりましたが、実行委員長に意見して何とかトーナメント表に組み入れてもらうことができました。(なんとも不吉なスタートです)
案の定、形は全員が初戦敗退、組手にあっても、葉涼だけが2回戦に進みましたが、他の2名は初戦敗退。(結那は優勝すると思っていたのに…、旺河は負傷による棄権だし…、葉涼だってもっと勝てたはずなのに…)散々な結果でした。
そういえば、この大会は毎年雨に祟られますが、今年も期待を裏切らず雨でした。
そういえば、7~8年前になりますが、この大会が終わって帰宅すると、うちで飼っていたウサギが死んでいました。
ムムムムッ…
来年こそはリベンジしてこの悪夢を振り払おう‼
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
9月22日(日) コープ会員10組(40人)が参加しての「田んぼの教室」が行われました。天気が心配されていましたが当日は晴れて体験活動日和となりました。
10時より参加者(会員)による稲刈り体験とコンバインの実演を予定していましたが、16日の台風の影響で田んぼの稲が倒れてしまい実演ができないため、今回は子供達がコンバインに搭乗しての記念写真撮影を行いました。
体験活動終了後には場所を変え、主催者様による「お米の話」の紙芝居、「新米」の試食会や、会員様より出展された「バケツ苗5作品」の品評会などが行われました。
稲刈りの会場では子供たちが、稲刈りより田んぼにいる生物に大興奮でバッタやカエルを
追いかけまわしていました。
令和1年9月15日「ICTだより第11号」を発刊しました!
今回のニュースは土を知るための実験です。誌面のQRコードから実験の様子を見る事ができるようにしました。
裏面では社員紹介で新入社員の戸澤和裕さんの紹介や連続企画「良い堆肥とは?」を掲載しております。
是非ICTだよりをご覧下さい!
長い夏休みも終わり、9月13日よりアイル塾空手教室の後期稽古が始まりました。
11月の大会で組手試合にデビューする子供が2名いますので、それまでは組手中心の稽古になります。
大会が終わったら基本稽古をみっちりやりますので、子供達よ覚悟しておくように!
後期の稽古始めに先立って、9月6日には調神社まで参拝に行ってまいりました。
1人5円ずつのお賽銭を納め、「安全祈願」「必勝祈願」をしてきましたので、もう後期は大丈夫です。
最後は、ブタの大絵馬の前で集合写真。
「先生、あれはブタじゃなくて猪だよ。知らないの⁉」と、真面目な子供に注意されてしまいました。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
令和1年8月5日(月)に実験圃場からトウモロコシを収穫しました!
ワクワクコーン82と言う品種を植え60本も収穫できました。
7月の長い梅雨の影響を心配していましたがトウモロコシには影響無く収穫ができました。
収穫したトウモロコシは社員で分けて試食をしました。
実がしっかりとしていて、とても甘く美味しいトウモロコシでした。
来年もトウモロコシの栽培を再チャレンジしようと検討中です。
8月3日(土)に「令和元年度プラスワン活動発表会」をホテルブリランテ武蔵野にて開催いたしました。
「プラスワン活動(プラスワンのサービスを提供する活動)」とは、各職場にてこの1年間で品質・職場環境向上のために取り組んだことを応募していただき、それをグループ内にて共有することでお客様へより良いサービスを提供するために毎年行っている品質活動の一環となっております。
今年は、238通の応募がございました。発表会当日は応募内容で選定した入賞9選について、個別にプレゼンテーションを行い、グループ出席役務者総勢240名の投票の上、各部門の金賞・銀賞・銅賞を選定いたしました。
今後もプラスワン活動を通してサービス品質の向上とグループの総合力を高めることに取り組んでまいります。
令和元年7月19日(金)、土間土間浦和店において、アイル塾空手教室の前期納会(慰労会)をおこないました。
当初は、昨年に引き続き伊勢丹屋上でのバーベキュー大会を予定していたのですが、開始直前の突然の雨により中止となってしまいました。(雨男か雨女がいるようです)
急遽のことだったのですが、ここぞの時のチームワーク、お母様方が手分けして付近の居酒屋に電話し、なかば強引に土間土間を説き伏せたようです。(脅迫!?)
きれいな(のんべえ)のお母様方に勧められるままに私もビールが進んでしまい、かなり酔っぱらってしまいましたが、楽しいひと時を過ごすことができました。みなさん後期もよろしくです。
今回は、会計担当の野崎次長にも参加していただきました。お忙しい中大変ありがとうございました。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
令和元年7月7日(日)、幸手市民文化体育館(アスカル幸手)において、「和道会埼玉県本部技術講習会」が開催され、アイル塾からは、石井惠梧(中2)・葉涼(小5)、岩本旺河(小5)、西堀結那(小3)の4名が参加してきました。
当日、私は所用のため参加できなかったのですが、田口社長に参加していただき、子供達も安心して講習会に臨めたことと思います。
午前中は参加者全員で基本練習を行い、いつもはライバル同士であるのに、この日だけは頼りになる仲間と化し、それぞれのわからないところを教え合っていたようです。
午後は大人と子供に分かれて組手中心の練習を行ったため、仲間から再びライバル同士に戻り、熱い激戦が繰り広げられたようです。子供以上に親御さんの方が熱くなっていたとの話です。
アイル塾では、12日に昇級審査、19日に納会を行い、それで前期が終了となります。
あと少しで夏休みだ!頑張ろう‼
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
本日、実験圃場の大根を収穫しました!
梅雨に入り雨が続いた亊で雑草の生育も驚くほど早く!
梅雨が明けたら大がかりな雑草刈りを予定しています。
大根は順調に生育していましたが収穫してみると意外に小ぶりな大根で残念な結果となりました。
収穫は34本で15kg程となり、社員で味見を行います。時期をみて大根にリベンジしたいと思います!
6月22日(土)越谷市立大袋東小学校「第21回エコフェスティバル」に参加しました。
テーマは「企業の取り組んでいる環境問題を体験的に学ぶ」です。1時限45分を1コマとして4コマを1年生から6年生の縦割りの40名程度の班を作り授業を行いました。
今年は微生物や堆肥の分解経過などの動画鑑賞や「食品ロス」に関する問題をクイズにして、低学年の生徒がわかりやすく、45分間あきないような参加型の授業内容にしました。色々な質問に大勢の生徒さんが手をあげ発言し、自分の意見を伝える姿に感動を覚えました。
ねぎの苗の定植と圃場の草刈りを行いました。
堆肥を入れた土なので土に栄養があるせいか雑草の成長も早く根付きが良い為、手で雑草取りを行いましたがかなりの時間を要しました。
今までに植えた大根とトウモロコシも順調に生育しており大根は近日中に収穫を考えております。
これからの時期は雑草との奮闘となります!
6月1日土曜日、アイバ産業の家族会が、社員とそのご家族、総勢92名で今年もホタルが優雅に舞うホテル椿山荘東京様で盛大に開催されました。
家族会は、「社員とご家族を大切にする会社」であることをお伝えする大切なイベントです。
当日は、終始笑顔の絶えない和やかな雰囲気の中で、美味しい食事や新入社員の紹介、社員の結婚報告などで大いに盛り上がりました。ご家族同士の懇親はもちろん、ご家族の皆様には元気で明るい当社の社風に共感してもらえました。
これからも大切なご家族の理解のもと仕事に励んでまいります。
【マージン率等の公開資料】
改正労働者派遣法に基づきマージン率等について公開します。(令和元年5月末日現在)
1.労働派遣の実績及びマージン率等
派遣労働者数 3名
派遣先事業所数 2
① 労働者派遣の料金 19,089円
(1日8時間当たりの平均)
② 派遣労働者の賃金 15,053円
(1日8時間当たりの平均)
マージン率 21.14%
(①-②)÷①
2.教育訓練に関する事項
・安全運転研修 ・KYT研修 ・管理者研修
・スキルアップ研修 ・緊急事態対応定期研修 等
3.その他参考と認められる事項
グループで保有する福利厚生施設の利用サービスが受けられます。
クリーンシステム株式会社 総務部
6月は「環境月間」となっており、鶴ヶ島市では毎年市庁舎1階ロビー特設会場で民間企業や環境団体などによるリサイクル活動の取り組みに関する展示を行っています。
弊社も食品リサイクルループ構築に関しての展示を6月3日~6月14日の2週間行っております。
また、6月8日(土)には、環境イベントとして「つるがしま環境まつり実行委員会」主催による「つるがしま市民環境まつり」が開催されました。
弊社有機リサイクル堆肥「めばえ」はエコ鶴市民の会で企画されている「堆肥詰め放題」で販売され毎年好評を得ています。
今年はSDGsに関するパネル展示や各ブースを回ってのエコクイズへの挑戦、太陽エネルギーを使ったコンテストなど体験できるお祭りになっていました。
市民のみなさまのリサイクルへの取り組み、関心の高さには毎年参加して実感させられます。
1.労働派遣の実績及びマージン率等
派遣労働者数 16名
派遣先事業所数 3
① 労働者派遣の料金 12,083円
(1日8時間当たりの平均)
② 派遣労働者の賃金 8,587円
(1日8時間当たりの平均)
マージン率 28.9%
(① -②)÷①
2.教育訓練に関する事項
・人材派遣の基礎研修 ・人権モラル研修 ・情報セキュリティ研修
・ビジネスマナー研修 ・コミュニケーション研修 ・クレーム対応研修
・課題解決研修 等
3.その他参考と認められる事項
グループで保有する福利厚生施設の利用サービスが受けられます。
アイル・コーポレーション株式会社 人材開発部
5月31日(金)に実験圃場の「ほうれん草」を収穫しました。
4種類の堆肥で生育の違いが見受けらえれ、圃場実験調査員(?)が報告書を作成中です。
収穫した「ほうれん草」は社全員で試食をする事にしました。
別に植えた枝豆も順調に生育しているので収穫が楽しみです!
次回は「ねぎ」の播種を予定しており耕耘もしました。
5月19日(日)10時~13時のりす㈱様の田んぼでの「田植え体験」に総勢40名が参加しました。
稲の束を持って全員が裸足になって田んぼに入り、一列に並び「彩のきずな」の苗
3本~5本を15㎝間隔で植えて行きました。
「彩のきずな」は埼玉県が開発した暑さに強い品種で、埼玉県東部地区で作られた
お米は「特A」を獲得したお米です。
午前中は風があり涼しく感じられくらい快適に田植えができました。参加された子供たちは、カエルやザリガニ、メダカなどに夢中になり途中で足が止まってしまう様子も見うけられました。
日頃できない体験を子供の時に体験する大切さを、もっと多くの方に知っていただきたいと感じます。
ICTでも実験圃場があり収穫体験などを今後予定します。
5月19日(日)第58回寄居北条まつりに(株)アイル・クリーンテックから3名の勇者が参加してまいりました!
当日は天気も良く絶好の合戦日和でした。寄居町役場から出発して、勝どきを上げながら寄居町内を練り歩き、荒川の川原にて攻防戦が繰り広げられました。
当時を再現させる為に、大砲の轟音が鳴り響く中行われ、当時の迫力に迫る勢いでの攻防戦となりました。
今後も地域の方とのコミュニケーションを大事にし企業活動に取り組みます。
実験圃場に「とうもろこし」を本日播種しました。
自然豊かな土地なのでイノシシ等の対策に寄居町から電気柵を借りて
圃場に設置しました。
白い不織布のトンネルは「ほうれん草」の生育エリアになります。
先日播種した「ほうれん草」と「大根」は順調に生育しており今後が
楽しみです。
令和元年5月4日・5日の一泊二日で、アイル塾空手教室の子供達6名が、明大空手部の春合宿に参加してきました。今まで日帰りで合宿に参加させてもらったことは何度かありますが、今回初めて一泊という未知の体験をさせてもらいました。
合宿所は、熊谷市内にある「くまぴあ」(旧熊谷市立女子高校の施設を有効活用した生涯学習センター)です。言わずと知れた、当社が管理を任されている施設であります。
道場や宿泊施設もきれいで、食事もおいしく、なおかつ低料金。何をとっても申し分なく、大変有意義なひとときを過ごさせていただきました。
また機会があったら利用させていただこうと思います。
所長を始め、スタッフのみなさま大変お世話になりました。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
①道場での集合写真(明大空手部の学生・OB、アイル塾生とその保護者)
②基本稽古の風景
③稽古の合間の小休止
4月25日木曜日16時より、アイバ産業株式会社第7回安全衛生大会が、第一イン池袋にて開催されました。
今回の大会には協力会社様30名のほか、アイルグループ各社8名を含む総勢81名での大会となりました。冒頭弊社工藤社長の挨拶のあと、主催者として安全衛生委員会の渡邉委員長より、弊社の一年間の安全衛生への取組状況の発表があり、労災の注意としては、特に落下事故等への注意喚起を訴えました。
講演会では、日本ドライケミカル株式会社の安全課小関課長様より、「安全衛生の動向等」についての講話があり、参加者は真剣な眼差しで聞き入り、脚立の使用方法や指差呼称の重要性を改めて認識いたしました。
その後、会場を移し懇親会を行い、協力会社様への日頃の感謝の言葉を添え、参加者の皆様と親交を深め合うことができ、成功裡のうちに終了となりました。
ご安全に。
4月22日(月)に(株)アイル・クリーンテックの実験圃場にほうれん草と大根を播種しました。
収穫はほうれん草が5月下旬で大根7月下旬の予定です。
今から収穫が楽しみです。
今後はトウモロコシとねぎを植える予定です。写真は青い種がほうれん草で赤い種が大根です。
平成31年4月7日(日)、千代田区立スポーツセンターにおいて、平成最後となる千代田区空手道選手権大会が開催され、アイル塾からは石井惠梧(中2)・葉涼(小5)兄妹、岩本旺河(小5)、富岡友理(小5)、そして私吉村の5名が出場しました。
子供達は全員が形・組手の2種目に出場しましたが、残念ながら全て初戦敗退という悔しい結果に終わってしまいました。
そして、60歳以上組手の部に出場した私が今回の主役です。自分で自分のことを書くのも気が引けたので、原稿を石井ママにお願いしました。
以下原文のままです。
師匠 金メダル獲得!!
4月7日、アイル塾空手教室は千代田区空手大会に出場しました。
今回は吉村先生が久しぶりに大会に出場し、見事なカウンターで優勝を果たしました!!
実は吉村先生は1週間前に腰を痛めていました。しかし、そんな事をまったく感じさせない中段突きはさすがの一言でした。
子供達は残念ながらメダルをとれず、先生の金メダルをかけてもらって喜んでました。いつか全員でメダルをさげて帰れるようこれからも一層努力していきたいです。
大会後の祝勝会楽しかったです。
アイル塾保護者
…ということです。実は60歳以上の部には3名しか出場しておらず、試合数もたったの2回だけでした。それでも試合後の1週間は身体のあちこちが痛み出してしまいました。
ご高齢のみなさま、くれぐれもお身体を大切にしてください。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
実験圃場に施肥、耕耘作業を行いました。
昨年同様に今年も堆肥の有効性を確認する為、(株)アイル・クリーンテックで
生産している堆肥4種類「めばえ」「みのり」「穂のか」「ブレンド」の施肥を
3月21日(木)に行いました。
昨年は「じゃがいも」を定植して収穫しましたが今年は、ほうれん草、大根、トウモロコシ
ねぎの4種類の生育実験を行う予定です。
生育状況などをアップしていきますので乞うご期待ください。
3ヵ月とは早いもので、ICTだより9号が発刊しました。
ICTだよりを読んで工場に足を運んで頂けるお客様も増えてきて非常にうれしいかぎりです。
今回は、籾殻を顕微鏡で拡大した写真を掲載しております。今後は、少しでも幅広い年齢の方に読んで頂ける様な工夫をしてまいります。次回10号は、6月発行予定です。夏休み前に自由研究の題材になるような内容を計画しています。次号も楽しみにしてください。
アイバ産業では、従来の「アイル24」施設を改修し、新たに研修施設を開設いたしました。
「aiba plus(+)」(アイバプラス)と命名し、平成31年2月21日記念すべき第1回研修を実施いたしました。
この開設で、お客様に質の高いプラス(+)ワンのサービス(技術)をご提供するための社員の技術向上や、作業や技術の平準化を目指します。また、風通しの良い職場環境をつくるため社員間のコミュニケーションの場とします。更に、グループ内の活用は基より、施設を充実し協力会社様等にも広く門戸を広げる予定です。皆さまからのご意見やアイディアをお待ちしております。今後のアイバプラスにご期待ください!
5年後のアイバ産業をプレゼンしました
「電気」基礎知識を真剣なまなざしで吸収
「コープデリ生活協同組合連合会 商品検査センター」は、フードチェーンにたずさわる一人ひとりが食の安全確保に取組み、それらすべてがつながる「食の安全リレー」をイメージした「サークル=わ(和・輪)」を施設コンセプトとし、食の安全にかかわる様々な検査と合わせて、コープデリグループの取り組みや、科学的な視点から食の安全情報を伝え、「食卓を笑顔に、地域を豊かに、誰からも頼られる生協へ」を目指しています。
各階の検査室や展示物などの説明を各自タブレットを使用し、タッチする事で詳細を見る事ができ、体験活動では日頃行っている手洗いでの、洗い残しがないかを確認する事ができました。又展示に関して随所に工夫が施してあり、ICTの工場視察につながるものとして、今後参考にしていきたいと感じました。
工場内には入る事ができない事ICTでは、堆肥化工程の状態など分解・発酵過程がわかるような展示など、ICTへ視察に来た方に「楽しんで」いただけるような対応を目指したいと思います。
「鶴ヶ島緑のカーテン実行委員会」(愛称:みどりかぜ)の前田様からお話をいただき、2月16日(土)鶴ヶ島市中央図書館にて開催された「緑のカーテンや家庭菜園に役立つ土作り」に参加をいたしました。
30名の参加いただいた方々へ、「みどりかぜ」様は「土の再生方法」弊社からは「堆肥について」の講演を行い。
様々な取組みの事例を参加された方々が熱心に聞かれている姿が印象的でした。
「省エネ」「食品リサイクル」など身近に出来る取組みに関心をもってもらう事が大切な一歩ではないかと実感しました。 6月には「環境月間」が始まります。あらためて身近なところから「エコ活動」を意識してみてはいかがでしょうか!
2019年2月13日(水)埼玉教育会館にてエコアクション21フォローアップセミナーが開催されました。
基調講演後、3社による事例発表が行われ、㈱アイル・クリーンテックは大隅主任により取り組み事例が発表され、大きな反響がありました。
10社80名の参加者があり、環境に取り組んでいる企業が増えている事が実感できました。
平成31年2月3日(日)、サイデン化学アリーナにおいて、平成最後となるさいたま市大会が開催されました。
この大会は、浦和・大宮・与野・岩槻の各地区大会を勝ち抜いた精鋭しか出場することができず、アイル塾からは、浦和地区大会優勝の西堀結那(小2女子組手の部)だけが出場しました。
トーナメント表の1番上に結那の名前、そして1番下に宿命のライバル長崎純ちゃんの名前があり、大方の予想通りというか、運命というのか、やはりこの2人が決勝戦へと駒を進めてまいりました。(浦和地区大会決勝の再現です)
浦和地区大会のリベンジに燃える純ちゃん、片や返り討ちにしてやるわと意気込む結那。緊張の中決勝戦が始まりました。
序盤はお互いポイントの取り合いでしたが、最後は純ちゃんの上段蹴りが決まってしまい、 残念ながら ジ・エンド…
「仕方ないさ、だって結那は病み上がり(インフルエンザ)だったのだから」と胸の銀メダルが語っていました。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
昨年の8月に「ハカラメ」を育てる工程で、当社の堆肥「めばえ」
を使ったものと使わない物との違いを、土作りを通して楽しんでいるとの
お便りをいただきました。
今回は1年を通しての生育記録をお便り付きの、「アルバム」をお送りいただきました。
私たちの工場では野菜などの生育に関して短期間での調査を行いますが、1年を通しての
記録はありませんでした。そして「アルバム」にするなどとは考えもつかなかったことです。
パソコンや携帯などで済ましてしまう世の中で、「お便り」をいただく事がどれほど「心」が動かされるか、文字で表現する事が少なくなった現在、お客様に対してどの様に接していかなければならないかを再認識しました。 ありがとうございました。
12月21日(金)が今年最後のアイル塾の稽古日でした。
昨年に引き続き、道場で「演武会」を行い、その後談話室において毎年恒例の「納会」へと移行しました。
演武会では、基本(移動の突き・蹴り)と形を披露しました。全員が、ワンランク上の形を短期間でマスターし、大変見事な出来栄えでした。
その後の納会は、まず田口先生の挨拶から始まりました。毎回稽古後に唱えている「塾三訓」ですが、誰もがずっと田口先生のオリジナルだと思っていたのが、実はパクリだったという衝撃の告白もあり、大変有意義な訓話をいただきました。
そして訓話のあとは、子供達お待ちかねのお菓子会。お母さん方手作りの料理やピザを堪能しながら、おしゃべりやダンスで楽しい時を過ごし、1時間あまりの納会も無事終了しました。
なお、この日をもって4名の子供達(佐野心娃・仁宣・文則、落合べっく)がアイル塾を卒業し、同じ浦和連盟所属の拳櫻会へ移籍することとなりました。これからの活躍を期待しています。
※おかげさまでアイル塾空手教室も10年という節目を迎えることができました。「常笑軍団」から「常勝軍団」へと着実にステップアップしています。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
平成30年12月8日(土曜日)、浦和にあるコルソホールの7階にて開催された「平成30年度SAITAMA環境フェア&こどもエコフェスティバル」に参加しました。
㈱アイル・クリーンテックはこのイベントに初参加ということで新しい試みをいくつか行いました。まず、自社特別製「アイルちゃんのメモ帳」「めばえのマグネット」のノベルティ作成です。
このノベルティは子供たちに大好評でした。
また、今回配布した堆肥サンプルには「花の種」を付けました。こちらは子供たちだけでなく、親御さんにも好評価でした。親子で花を一緒に育てる楽しみを味わっていただけたらと企画致しました。
今後も㈱アイル・クリーンテックはイベントなどを通じてリサイクルループ、環境活動の輪を広げていきたいと考えています。
平成30年11月25日、大宮武道館において「第5回 剛柔流空手道 拳櫻会オープントーナメント」が開催され、アイル塾からは西堀結那、佐野仁宣、富岡友理、岩本旺河、石井葉涼、石井惠梧の6名が出場しました。当初は8名出場の予定でしたが、青木美悠と落合べっくの2名は、当日体調不良のため、残念ながら棄権となってしまいました。
今回も組手の部では当然ながら結那が優勝。これで今年度出場した大会ではすべて優勝というとてつもない快挙を達成してしまいました。(なんて女だ‼)
さて、いつも結那ばかりが主役になってしまうので、今回は別のシンデレラガールを紹介しようと思います。友理です。今大会では、小学生中学年女子組手の部で見事3回戦まで勝ち進み、敢闘賞をゲットしました。実は友理は今回が初勝利。その初勝利を喜んでいた直後に、何と次の試合までちゃっかり勝ってしまいました。(初戦を勝った後の田口先生のアドバイスが効きました:母親談)
富岡家では盆と正月が一緒に来たようなものです。本人以上にお母さんの方が興奮しまくりでした。(お母さん落ち着いて‼)
今回出場した選手の中で、まだ初勝利を挙げていないのは旺河と仁宣ですが、この二人も近い将来クリアできることをここに宣言いたします。
今年も残すところあとわずか。12月21日がアイル塾の最終稽古となり、昨年に引き続き「演武会」を行う予定です。見学大歓迎ですので、皆様ぜひ道場までお越しください。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイルグループでは、社員のスキルアップを目的とした研修会を積極的に開催しております。
11月20日(火)は「実務債権管理基礎」研修を開催いたしました。
債権管理の実務において、債権保全、滞留債権回収のポイント、債権事故の兆候・発生時の対応など、
実際に起きた事例を挙げながらの研修が行われました。
今後も様々な研修会を開催し、社員のスキルアップを図ってまいります。
11月17・18日に朝霞市「朝霞の森公園」において、『2018彩の国食と農林業ドリームフェスタ』が開催されました。
弊社は「埼玉県食品バイオマス資源循環推進協議会」のブースにて食品バイオマスの利活用に関して、パネル展示、有機リサイクル堆肥「めばえ」のサンプル配布や来場者様へのアンケートなどを通して、食品残渣から出来た「有機リサイクル堆肥」の紹介を行いました。
両日ともに天候に恵まれ、今年も「バイオマス」のブースは盛況となりました。
「有機リサイクル堆肥」を初めて知った方も多く来場され、「リサイクル」に対しての関心の高さが感じられた2日間でした。
平成30年11月4日、サイデン化学アリーナに於いて「平成30年度浦和地区空手道選手権大会」が開催されました。アイル塾からは、西堀兄妹、石井兄弟と富岡友理の5名が出場しました。
友理(小4)は組手に出場するのは久々で、形にあっては初めての出場でした。いずれの種目も初戦敗退となってしまいましたが、組手試合ではフルタイムを戦い抜き、0-1の惜敗でした。以前の試合と比べてかなり成長していたので、初勝利も近いことでしょう。頑張れ‼
石井葉涼(小4)、石井惠梧、西堀泰成(ともに中1)の3名も、組手、形の2種目に出場しましたが、いずれも初戦敗退という悲しい結果。まあめげずに頑張ろう。(今回はいい言い訳が思い浮かびません)
そして西堀結那(小2)。数々の大会で優勝を経験しており、優勝することが日常茶飯事となってしまった結那ですが、どうしてもタイトルを取れなかったのがこの浦和地区大会。それは、同学年に長崎純ちゃんというモンスターがいるからです。今回も決勝戦はその純ちゃんと。結那が先取ポイントを奪うもすぐに追いつかれ、その後は一進一退の攻防。最後は結那が電光石火の中段蹴りを決めて、4-2で勝利。悲願のV達成でした。(ちなみに私はその試合の副審をやっていましたが、あまりの蹴りの速さに何が決まったのかわからず、旗を上げることすらできませんでした。)
当然のことながら、その日の西堀家の夕飯は超高級ホテルでのお祝い会であったとか…(なかったとか…)
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
大会に出場した5名のアイル戦士(1名の背後霊を含む)
今回係員をやってくださったアイル美女軍団
金メダルコレクター「西堀結那」
10月29日(月)待ちに待った「マニアスプレッダー」が納車されました。
このマニアスプレッダーは6㎥の堆肥が積み込めるタイプの車輌になっています。
「車が来たら畑に撒いて」とお客様からの依頼があり、早速、畑に堆肥の散布を行ってきました。
お客様のご好意で動画も撮影させて頂きました。
散布の様子などは近々、動画編集後に皆様に公開させて頂く予定です。
寄居工場に来社の際は、堆肥散布車(マニュアスプレッダー)をぜひ一度、見て頂ければと思います。
また、マニアスプレッダーでの堆肥散布のご依頼もお待ちしております。
よろしくお願い致します。
㈱アイル・クリーンテック 堆肥販売担当:山口
千葉支店を移転し、11月5日(月)より新たに営業を開始致しました。
更なる事業の拡大を図るため、千葉支店を松戸市に移転致しました。JR武蔵野線新八柱駅または新京成線八柱駅より徒歩10分です。支店長の工藤社長(兼務)以下、他3名全員張り切っております。お近くにお出での際は、ぜひお立ち寄りください。これからも「新」千葉支店をご愛顧のほど宜しくお願い致します。所在地:〒270-2263 千葉県松戸市常盤平柳町9-12 エスペランサ柳町 TEL:047-394-4815 FAX:047-394-4816
10月27日土曜日、絶好の好天に恵まれアイバ産業一行36名は日の出桟橋からシンフォニー号に乗船し東京湾ナイトクルーズに出航しました。東京湾の素晴らしい夜景とプロのフルート奏者の音色とおいしいお酒に酔いしれ、素晴らしいひと時を過ごしました。コミュニケーション委員会の皆さん、ありがとうございました。
豪華客船シンフォニー号
プロのフルート演奏で盛り上げ
フジテレビ社屋
平成30年10月21日(日)、大宮武道館に於いて「第35回修道館空手道全国選手権大会」が開催され、アイル塾からは西堀兄妹、石井兄弟の4名が出場しました。
結果ですが、小学1・2年女子組手の部では、西堀結那(小2)が見事優勝しました。結那は、いろいろな大会で何度も優勝しており、まあ優勝して当然って感じですね。今では女王の風格まで漂ってきています。また、形の部でも敢闘賞をいただき、大変嬉しい一日となったことでしょう。
石井惠梧(中1)は中学生男子組手の部で第3位となり、こちらは久々に表彰されました。実は惠梧は、不戦勝等を含む第3位であったことから、あまり喜んでいなかったようなのですが『運も実力のうち』という言葉もあるので、素直に喜びましょう。
また、小学3・4年男子組手の部に出場した石井葉涼(小4)と、惠梧と同じく中学生男子組手の部に出場した西堀泰成(中1)は、それぞれ初戦敗退となり、悔しい一日だったことと思います。
葉涼は、一旦波に乗ってしまえば優勝できる程の実力の持ち主なのですが好不調の波が激しく、泰成は中学生になってからなかなか稽古に出られない状態で、いわばぶっつけ本番的な出場であったため、二人とも実力が発揮できなかったようです……と言い訳しときます。
今回私は大学の大会と重なってしまい応援に行けませんでしたが、11月にも大会が二つあるし、悔しい思いをした子はそこでリベンジだ‼
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイルグループでは、社員のスキルアップを目的とした研修会を積極的に開催しております。
10月22日(月)は「管理会計実務マスター基礎」研修を開催いたしました。
管理会計の目的や制度会計と管理会計の比較など演習を交えながらの研修会となりました。
今後も様々な研修会を開催し、社員のスキルアップを図ってまいります。
去る5月20日(日)当社堆肥「めばえ」を使った(株)のりす様の田んぼでの「田植え体験」からあっという間に稲刈り時期になりました。
9月23日(日)当日は、「稲刈り体験」の他に「コンバインの同乗体験」、「新米の食味」や「お米のはなし」の紙芝居、田植えの時に参加者が作成した「バケツ苗の品評会」など様々な催しが行われました。今年は天気が安定しない事もあり、「お米」の品質管理が大変であったとのお話も伺えました。
参加した子供達が、稲刈りはもちろん、空いた時間に カエルやバッタ、ザリガニ取りに夢中になっている姿を見ていると、自然環境の少ないなか、自然と向き合える貴重な体験教室となっております。
今般ICTは、堆肥散布を効率的に行う為、有限会社北四国エンジニアリング社製のマニュアスプレッダーを購入致しました。11月の納車までの間、デモ車を借りる事が出来、デモ車を使用しての堆肥散布の様子やマニュアスプレッダーの説明などを掲載しております。マニュアスプレッダー購入の経緯や良い堆肥についてなど多くの情報を発信しているので是非ご覧ください。
次回第8号は12月の発行予定です。
クリーンシステムの社内報「クリーンレター」第2号を発行しました。「クリーンレター」は、女性社員5名で構成されている広報委員で作成しており、広報誌の名前「クリーンレター」もこの5名で決めたものです。今回の第2号では、「暑い夏を元気に乗り切りましょう!」をメッセージに作成しました。これからも、女性目線で柔らかく、温かな内容づくりを目指していきます。
クリーンシステム株式会社 広報委員会
8月4日(土)に「平成30年度プラスワン活動発表会」をホテルブリランテ武蔵野にて開催いたしました。
「プラスワン活動(プラスワンのサービスを提供する活動)」とは、各職場にてこの1年間で品質・職場環境向上のために
取り組んだことを応募していただき、それをグループ内にて共有することでお客様へより良いサービスを提供するために
毎年行っている品質活動の一環となっております。
今年は、242通の応募がございました。発表会当日は応募内容で選定した入賞10選について、個別に
プレゼンテーションを行い、グループ出席役務者総勢248名の投票の上、グランプリ、準グランプリを選定いたしました。
今後もプラスワン活動を通してサービス品質の向上とグループの総合力を高めることに取り組んでまいります。
プラスワン発表会の詳しい内容につきましては、後日ホームページ上にてお知らせする予定です。
2018年7月20日、アイル塾空手教室の前期納会を行いました。
例年ですと、前期の稽古最終日に稽古を早めに切り上げ、道場下の談話室でデリバリーピザを注文し、しめやかに行っていた納会ですが、今年は空手教室創設10周年ということもあり、伊勢丹屋上でのバーベキュービアガーデンという華やかな納会になりました。(最終稽古は前の週に終わらせてしまい、この日はひたすら飲食することに専念いたしました)
塾生からは一人の欠席者もなく、それぞれの家族も加わって大変楽しいひと時を過ごすことができました。
これから長い夏休みに入りますが、全員事故等ないように、また二学期に元気な姿で再会しましょう。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
平成30年7月7日、別所沼会館大会議室にてクリーンシステム株式会社【第49期業務計画説明会】を、各部門の係長以上の責任者、役員等42名が参加し開催いたしました。
クリーンシステム株式会社は2年後の創立50周年を迎えるにあたり、中期計画「コンプライアンス」「収支改善」「人材育成」の3本柱に取り組みます。
今回も各部門の今期取り組み内容を、部門役務者が中心となり、業務計画を主体に熱のこもった発表が続きました。
今期も目標に向かって前進してまいります。
1.労働派遣の実績及びマージン率等
派遣労働者数 17名
派遣先事業所数 4
① 労働者派遣の料金 11,465円
(1日8時間当たりの平均)
② 派遣労働者の賃金 8,490円
(1日8時間当たりの平均)
マージン率 25.9%
(① -②)÷①
2.教育訓練に関する事項
・人材派遣の基礎研修 ・人権モラル研修 ・情報セキュリティ研修
・ビジネスマナー研修 ・コミュニケーション研修 ・クレーム対応研修
・課題解決研修 等
3.その他参考と認められる事項
グループで保有する福利厚生施設の利用サービスが受けられます。
アイル・コーポレーション株式会社 人材開発部
【マージン率等の公開資料】
改正労働者派遣法に基づきマージン率等について公開します。(平成30年5月末日現在)
1.労働派遣の実績及びマージン率等
派遣労働者数 3名
派遣先事業所数 2
① 労働者派遣の料金 17,501円
(1日8時間当たりの平均)
② 派遣労働者の賃金 13,704円
(1日8時間当たりの平均)
マージン率 21.7%
(①-②)÷①
2.教育訓練に関する事項
・安全運転研修 ・KYT研修 ・管理者研修
・スキルアップ研修 ・緊急事態対応定期研修 等
3.その他参考と認められる事項
グループで保有する福利厚生施設の利用サービスが受けられます。
クリーンシステム株式会社 総務部
㈱アイル・クリーンテックから大隅・坂本・嶋田の3名が6/23(土)に開催されました越谷市の大袋東小学校のエコフェスティバルに環境学習応援隊として、参加してきました。
環境をテーマにして、16の企業・団体が1年生から6年生の混成クラス約40人の教室で出前授業を行います。
企業・団体は教室を動かず、児童が1コマ(45分)ごとに教室を移動して、4つの企業・団体の授業を受けるという形式です。
㈱アイル・クリーンテックは生ごみを資源として堆肥を作る食品リサイクルを行っている会社ですから、主に食品と生ごみについての話をしました。工場の紹介から始まり、籾殻堆肥の作り方の実践、3Rの説明(児童の半分くらいは3Rを知っていました)、食品ロスと三分の一ルールの説明、給食の残飯や調理クズの処理方法について(実は大袋東小学校の給食残さはアイル・クリーンテックに運ばれている、ということも紹介しました)、堆肥の使い方の実践解説、リサイクルにおける分別の重要性をフラッパーを用いて説明、といった内容です。
小さな児童には少し難しい内容も含まれていて、児童たちはもっと騒がしくなるか、と想像しましたが、非常に真面目に授業を聞いて、やりがいのある授業となりました。
全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会第9期総会に参加しました。今般、団体名が「一般社団法人全国リサイクル連合会」に変更となり第1期設立総会も合せて開催されました。総会後は研修会とパネルディスカッションが行われ優良業者育成について討論されました。懇親会では再生利用事業登録業者以外に排出事業者や収集運搬業者、管理会社等の他業種にわたる参加者があり有意義な時間を過ごす事が出来ました。
高橋会長挨拶 右は松岡専務理事 監事の芝田弁護士挨拶
パネルディスカッションの様子 藤生社長中締めの挨拶
平成30年6月8日(金)~6月10日(日)吉川市民交流センター館内にて、環境展2018が開催され(株)アイル・クリーンテックも参加しました。
当社の展示している隣りにはのりす(株)様の展示もあり当社と同様に、リサイクルループの説明がありました。ご来場いただいた市民の皆様には、リサイクルの重要性を理解していただけたと思います。
また、風力発電工作実験や太陽光パネル実験など小・中学生向けの講座も行われており参加者は実験や物作りを楽しんで行っていました。
平成30年6月4日にアイルコーポレーションが指定管理者として運営管理を行っている
武蔵浦和駅前のサウスピア9階多目的ホールにて、平成30年度方針発表会を開催いたしました。
現場からは責任者、役務者、クルーが参加して、各部門の発表の内容を真剣に聞き入っていました。
全従業員で明るく元気に、「凡事徹底」に取り組んでまいります。
2018年6月2日(土)に「つるがしま環境まつり」が開催され、㈱アイル・クリーンテックより斉藤次長、大隅主任、嶋田社員の3名が参加しました。環境に対する意識を高めるため、エコ鶴市民の会」の会員様や学生の方々の協力の元、盛大に堆肥の効果や使い方を来場者の方々に説明しました。
環境に関する展示ということで太陽光パネルの展示や太陽熱の実験イベント、リサイクルの流れなどを説明する展示などもあり、非常に勉強になるイベントでした。
2018年5月13日(日)、アイル・クリーンテックの社員3名が「第57回北条まつり」に彩の国資源循環工場連合隊として参加しました。今年の「北条まつり」は、大きな墨絵風の鎧武者の看板があり、以前にも増して戦国時代を感じさせる工夫がありました。
河原で行われる合戦絵巻も迫力あるものになっており、合戦終了後は戦国武将と写真撮影ができました。来年も5月に予定されておりますので、ぜひ「北条まつり」に来て頂き、アイル・クリーンテック社員の鎧武者姿を見て頂ければと思います。
ITからAIに技術革新が進み経営環境、雇用環境が激変する中、アイルグループは50周年を迎え、更なる発展を遂げるため内・外にも通用しうる能力を有した人材の育成・輩出が求められています。従来の研修を受けて終わりというケースではなく、自ら考え議論できる人を育てるために、互いに切磋琢磨し、更なる知識習得や能力向上を図り、新たな価値や知識の創造を生み出すことができる人材育成の場として「アイルアカデミー」を平成30年6月9日(土)に設立・開講します。今年度は上級・中級各課程合わせ47名に受講していただきます。平成30年6月から平成31年3月までの10回の研修を通じて、受講される方は自己研鑽を図って頂ければと思います。
アイルグループ 代表取締役社長 田口 幸隆
平成30年5月4日、今年もまた明大空手道部の春合宿(九十九里浜)に、アイルキッズ5名が参加させてもらいました。
今回で、合宿への参加は4回目になります。
電車・バスを乗り継いで片道2時間半。午前の稽古を終え、お昼を食べたら海へ行っての浜遊び(残念ながら今回は大ハマグリをゲットできず)。休む暇もなく午後の稽古へ。午後の稽古を少し早めに切り上げ帰路に就く。夕食は地元駅前のベンチでコンビニ弁当。
考えてみたら、大学生よりも相当ハードスケジュールでした。
その晩は、子供達はぐっすり眠れたことでしょう。おじさんもビールを飲んでバタンキューでした。
次回の合宿は9月です。次も頑張ろう!
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
4月26日(木)16時より、アイバ産業㈱第6回安全衛生大会が池袋第一インホテルにて開催されました。
大会は協力会社様34名、アイルグループ各社6名を含む総勢80名が参加しました。冒頭弊社工藤社長の挨拶、そして、グループの町田副社長よりアイルグループの事業紹介がありました。
次に、主催者である安全衛生委員会花野委員長より、弊社の安全衛生への取組状況の発表とともに、委員長自作の「安全衛生の歌」を生ギターで披露し、盛り上がりました。
講演会では、日本ドライケミカル㈱の安全課小関課長様より、「安全衛生の動向」についてお話を伺い、参加者は真剣な表情で聞き入り、声掛け、指差しの重要性を改めて再確認いたしました。
最後に、会場を移して全員で懇親会を行い、和やかな雰囲気のもと協力会社様へ日頃の感謝の言葉を添えて参加者の皆様と親交を深め合うことができ、成功裡のうちに終了となりました。
大会風景
挨拶
アイルグループの説明
アイルグループでは、社員のスキルアップを目的とした研修会を積極的に開催しております。
4月24日(火)は「給与計算の基礎知識」研修を開催いたしました。
給与計算において基礎となる残業、割増賃金、不就労控除等の計算方法および
社会・労働保険料と所得・住民税の徴収と納付について、それぞれ演習を交えながらの研修会となりました。
今後も様々な研修会を開催し、社員のスキルアップを図ってまいります。
4月8日(日)AM11:00から三ヶ山会館にて三ヶ山区花見会が開催されました。
彩の国資源循環工場からは株式会社アイル・クリーンテックが参加させていただきました。
三ヶ山区遠藤区長の開会の挨拶に始まり来賓の花輪町長、各議員の挨拶後、集まれた皆様と楽しくコミュニケーションを図る事ができました。
当日は晴れていましたが、風が強く紙コップや紙皿が飛んだりと少々ハプニングはありましたが、有意義な時間を過ごす事ができました。
今後も彩の国資源循環工場の一員として参加し地元住民の方とのコミュニケーションを取りながら地域との交流を図って行きたいと思います。
おかげ様で「ICTだより」は、企画開始から早くも1年以上が経過し今回第5号の発行となりました。
記事作成の苦労なども多いですが、読んでいただいているお客様に興味を持って頂き感謝しております。
さて、今回の表紙は、あえて写真を使用せずに「リサイクルループ」のイラストにしてみました。このようなイラストを多く作って「子供たちにも分かりやすく、リサイクルをしってもらえたら理想的な広報になる!」と思っております。裏面の新コーナー「用語集」は最終的には冊子やカルタなどにしていけたらと企画しています。
次号も興味を持っていただけるように頑張って作成しますのでよろしくお願い致します。
第6号は6月発行の予定です。
2月22日(木)にクルー永年勤続者表彰式を開催いたしました。
永年勤続者表彰は当社で長年ご尽力されてきたクルーの方々に感謝の意を込めて行われるもので、
5年、10年勤続の各節目で表彰されるものです。今年は10年勤続者84名、5年勤続者152名が
対象となり、20日に行われた羽生地区と合わせた2日間で、111名が出席されました。
表彰者からの挨拶では次の5年、10年先を見据え、各々が希望とやる気に満ち溢れており、
今後のさらなる活躍を期待させるものとなりました。
今後も会社として従業員満足の向上に努め、より長く働くことのできる職場環境作りを
目指してまいります。
2月20日(火)に羽生地区のクルー永年勤続者表彰式を開催いたしました。
永年勤続者表彰は当社で長年ご尽力されてきたクルーの方々に感謝の意を込めて行われるもので、
5年、10年勤続の各節目で表彰されるものです。
表彰者からの挨拶では次の5年、10年先を見据え、各々が希望とやる気に満ち溢れており、
今後のさらなる活躍を期待させるものとなりました。
今後も会社として従業員満足の向上に努め、より長く働くことのできる職場環境作りを
目指してまいります。
2月11日(日)第63回寄居町駅伝競走大会が開催されました。
今年も「彩の国資源循環工場事業者協議会チーム」を結成し、弊社より坂本勝哉社員が出走しました。今年はコースが変更され、「アグリン館」の隣にあるカタクリ体育センター周辺を周回するコースとなりましたが、当日は晴天に恵まれ、大勢の観客、応援団で盛り上がり非常に活気のあるレースとなりました。
小学生、中学生、高校生、社会人などなど強豪揃いの参加者がいる中、チーム一致団結の力走となりました。来年も上位を目指したいと思います。
平成30年2月4日(日)、サイデン化学アリーナ(さいたま市記念総合体育館)において、第9回さいたま市空手道選手権市民大会が開催され、アイル塾からは西堀泰成(小6)と結那(小1)が兄妹そろって出場しました。
この大会は、各地区(浦和、大宮、与野、岩槻の4地区)大会で3位までに入賞した者しか出場できないため、出場すること自体が困難な大会であります。
結果は、兄泰成はいきなり強敵と当たってしまい1回戦負け、妹結那は準優勝でした。
小1女子組手の部で優勝したのは、浦和の怪物「長崎純」ちゃんです。結那はどうしてもこの純ちゃんに勝つことができません。他の大会ではたくさん優勝している結那ですが、さいたま市の頂点に立つにはこの純ちゃんを倒さなければなりません。「打倒、長崎純!」を合言葉にこれからも稽古に邁進する所存です。
今後とも応援よろしくお願いします。
追伸 結那のコレクションがまた1つ増えました
2月7日(水)に「さいたまスーパーアリーナ」において、『農と食の展示・商談会、
並びに埼玉県農商工連携フェアー』が開催されました。生産者・食品製造業者・食品加工業者様が新商品等の発表や展示する商談会に弊社も参加しました。
そこでは「埼玉県食品バイオマス資源循環推進協議会」の食品バイオマス推進活動に、食品廃棄物の処理方法の有効性を高め、新たなリサイクルの提案を行い、チラシ・サンプル配布・展示など来場者へのアンケートを通じ食品残渣の利活用の啓蒙を行いました。
来場者の中に野菜の加工をされている方などは残渣を廃棄するのではなく、肥料や飼料に再利用される事の重要さを再確認され、処理方法の見直しを検討したいとの話も聞けました。
今後も、循環型社会を推進していきたいと思います。
2月3日(土)浦和ワシントンホテルにて永年勤務表彰並びに新年会が行われました。
弊社は、10年勤続表彰を江原工場長、兎澤社員、大隅社員、増田社員が受賞しました。
又会の中では、「ICT 1年の歩み」を約10分間の時間で発表させていただきました。
今後も明るく元気に、安全稼働第一に取組みたいと思います。
1月27日(土)にアイルグループ(アイル・コーポレーションとアイ・エス・シー)永年勤続者表彰式・新年会を開催いたしました。永年勤続者表彰は当社で長年ご尽力されてきた方々に感謝の意を込めて行われるもので、
10年、15年、20年、30年、35年、40年勤続の各節目で表彰されるものです。今年は35年勤続者1名、30年勤続者1名、20年勤続者3名、15年勤続者21名、10年勤続者16名の計42名が対象となり、30名の方が出席されました。
表彰者からの挨拶では次の5年、10年先を見据え、各々が希望とやる気に満ち溢れており、
今後のさらなる活躍を期待させるものとなりました。
今後も会社として従業員満足の向上に努め、より長く働くことのできる職場環境作りを目指してまいります。
1月23日(火)農林水産省関東農政局主催による平成29年度「食品リサイクル肥料の利用促進に向けた意見交換会」に参加しました。
農林水産省食料産業局より「食品リサイクル肥料の現状」として情報提供、食品リサイクルの情勢や利活用等の紹介がありました。基調講演では「食品リサイクル堆肥の上手な使い方」として、排出事業者・肥料生産者・肥料利用者の現場における促進に向けた取組み事例が紹介され、堆肥を作る方式や副資材による出来た堆肥の成分等の違いをどう活用するか、堆肥の必要性、微生物の役割、堆肥連用し20年経過した圃場の土壌有機物の推移、施用効果などをデータに基づいた説明がありました。
又、使用する側としては①作物の種類や栽培目的に合った物か②良質な堆肥なのか③肥料成分を考慮したかの見極めが大切で、特に適量を毎年施用する事が地力維持(炭素・養分)に必要であるとの見解が示されました。
今回、生産者にて堆肥サンプルを持参しての意見交換会もあり、今後の食品リサイクル堆肥
は副産物としてではなく、「良質な堆肥」として使ってもらえる堆肥を作らなければならない事が求められている事を実感しました。
弊社のスローガンである「喜ばれる堆肥を作る!」 が間違ってない事を再認識するとともに、更なる堆肥作りにこの研修会を生かして行く所存です。
平成30年1月21日(日)、浦和西体育館において、第4回剛柔流空手道拳櫻会オープントーナメントが開催されました。うちは剛柔流ではないのですが、どういう訳か第1回大会から参加させていただき、今回も7名の子供達がエントリーさせてもらいました。
前回大会は真夏にクーラーの効いていない体育館で行われたかと思えば、今回は真冬のインフルエンザ真っ盛りの時期に行われるという、とっても変わった大会なのですが、うちもご多分に漏れずインフルエンザに負けてしまった子供が1名おり、出場者は6名になってしまいました。
試合の結果ですが、組手では、小学1・2年女子の部で西堀結那が優勝、小学3・4年男子の部で石井葉涼が第5位(敢闘賞)、小学5・6年男子の部で石井惠梧が第5位(敢闘賞)でした。他の子供達はみんな1回戦負け(不戦勝は含まず)でした。勝てなかった子供達もなかなか健闘していたので、次は勝てると思います。(もちろん根拠はありません)
また、形においても結那が第3位に入り、メダルコレクターの結那にまた2つメダルが増えてしまいました。(結那の部屋にはもう飾るスペースがないそうです)
次の大会は2月4日のさいたま市大会で、西堀兄妹が出場するので、ご声援よろしくお願いします。
今年も1年間頑張ります。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
新年あけましておめでとうございます。今年もどうぞよろしくお願いいたします。
昨年12月26日(火)にアイル・コーポレーションが管理運営する施設「サウスピア」会場において、アイバ産業㈱第5回社員総会を開催いたしました。今年のテーマは「全員が主役」です。
永年勤続表彰では、25年勤続者を筆頭に10年以上の勤務者8名が表彰されました。その後、各部の中堅社員から熱のこもった業務計画発表と若手社員によるシュプレヒコールで大いに盛り上がり、今期の団結を誓い合いました。もちろん、社員総会終了後行われた決起大会でも更に盛り上がりました。
今年も生活の「安全」「安心」を「高い技術」でお届けいたします。ぜひ「アイバ産業」にご期待ください。
社員総会
永年勤続表彰者
力強く宣誓
平成29年12月15日(金)、この日がアイル塾空手教室の今年最後の稽古日でした。一年間の稽古納めとして、塾始まって以来初の試みである「演武会」を開催することにしました。
子供達が日頃練習している、基本移動、団体形、基本組手を、いつもお世話になっているお母様方に披露したのです。
思った以上に下手くそでしたが、とっても優しい(?)お母さんの前での緊張の中、みんな精一杯頑張りました。
そして稽古が終わると、待ちに待った毎年恒例のお菓子会です。塾費でピザ、ドーナツ、ジュース等をまかなったほか、お母さん方が持ち寄ったお手製の料理を大変おいしく戴きました。
みんな、今年一年よく頑張ったね。来年も今年以上に頑張ろう。(* ̄0 ̄)/ オゥッ!!
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイルグループが50周年を迎え、社会貢献活動の一環として、半年間にわたり
グループ社員全員で古紙等を持ち寄り、その売却資金を基に平成29年11月11日に
田口社長が埼玉新聞社・社会福祉事業団を訪問し「さいたま希望の翼」に寄附の贈呈を行いました。
その活動については平成29年12月12日の埼玉新聞にも掲載されております。
今後も更に社会、地域に貢献できますようグループ一丸となって取り組んでまいります。
皆様のおかげでアイルグループは、今月「創立50周年」を迎えることができました。
ここに改めて、深く御礼申し上げます。
今から1年前の2016年12月に、当社副社長 町田を中心として、グループ各社のメンバーと共に、「アイルグループ50周年実行委員会」を発足させ、『50周年に向けて、グループに統一性と目標を持たせて次なるステージに向かうために!』をスローガンとして、4つのチームに分かれ、50周年記念事業を進めてまいりました。ここで、それぞれのチームの1年の主な活動内容とメッセージを簡単にご紹介したいと思います。
・広報(PR)活動チーム
NACK5でコマーシャルを放送、埼玉新聞に広告掲載、電話の待ち受け音楽を50周年仕様にし、HPにも代表の御挨拶を掲載しました。是非、アイルグループHP中央の50周年ロゴマーク、下段の帯をクリックして下さい!
・歴史の振返りチーム
グループと各社の歴史を振り返って、2種類の50周年記念紙を作成。グループを築いてきた会長や社長・副社長からのメッセージや、各社の次世代を担う若手の対談。そして、グループ全員(2800名)の顔写真も載せました。
・グループ帰属意識の強化チーム
グループの帰属意識を高めるため、ロゴマークを作り、グループ全員にロゴマーク入りのワッペンを配布。ポスターの掲示やステッカーを営業車両や運搬作業車両に貼り、各社で意識を強化。また、全従業員に「グループ帰属意識アンケート」を行いました。結果を分析し、より良い職場作りと従業員満足度の向上のため、この結果をフ
ィードバックしていきます。
・グループの団結強化チーム
団結力を強化するため、各社から希望者を募って、揃いのユニフォームを着て「うらわ踊り」に参加しました。また、社会貢献活動の一環として、グループ7社で古紙を集めて、支援資金を作り、12月11日、埼玉新聞・社会福祉事業団へ寄付をいたしました。これからも継続して、地域社会の福祉支援をしていきたいと思います。
これらの活動を通して、グループ社員全員が50年の歴史に学び、新たな未来のため、
次なるステージに向かって取り組んでいく所存です。今後もアイルグループをよろしくお願い申し上げます。
12月2日(土)草加市にある獨協大学 にて、「環境ネットワーク埼玉」主催による「第8回低炭素まちづくりフォーラム」が行われました。
獨協大学犬井学長による基調講演「エコツーリズム 心おどる里山の旅」が行われ、午後からは各分科会に分かれての事例紹介・活動報告が行われました。
弊社は“緑と農のまちづくり”分科会に於いて、「有機リサイクル堆肥について」を発表し、食品リサイクル堆肥の特徴や利用方法、生産管理など事例を入れた話を行いました。各団体発表も終わり質疑応答では農業と自然に関して「農薬と生態系とのつながり」や「農業による自然災害への役割」、今後の農業の方向性など非常に興味の多い内容で参加者との活発な意見交換がなされました。
又、弊社「食品リサイクル堆肥」や「リサイクル堆肥化施設」についても大変興味を持っていただき、工場見学や堆肥への問合せもいただきました。今後も循環型社会に少しでも貢献していきたいと思います。
アイル・コーポレーションの50周年を記念して企画した日帰りバス旅行ですが、
最終回となる11月27日(月)は群馬県の川場方面に行ってまいりました。
人気の道の駅での買い物と散策を楽しみました。
また、かやぶきの温泉湯宿では豆腐そば懐石を堪能し、自慢の温泉をこころゆくまで楽しみました。
会社は同じですが別々の職場で普段は顔を合わさない職員同士でしたが、すぐに打ち解けて
和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい日帰り旅行となりました。
今回企画した50周年記念バス旅行では、全10回で202現場、約620名の方にご参加頂きました。
全ての回において笑顔が溢れ、参加した社員からは「また行きたい!」との感想を多数
頂戴いたしました。
今後も、社員相互の連帯感とコミュニケーションを深める機会を作り、従業員満足の向上に
努め、60周年に向けて頑張ってまいります。
アイル・コーポレーションの50周年を記念して企画した日帰りバス旅行ですが、
11月23日(木)は群馬県の川場方面に行ってまいりました。
人気の道の駅での買い物と散策を楽しみました。
また、かやぶきの温泉湯宿では豆腐そば懐石を堪能し、自慢の温泉をこころゆくまで楽しみました。
会社は同じですが別々の職場で普段は顔を合わさない職員同士でしたが、すぐに打ち解けて
和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい日帰り旅行となりました。
アイル・コーポレーションの50周年を記念して企画した日帰りバス旅行ですが、
11月19日(日)は群馬県の長野原方面に行ってまいりました。
人気の道の駅では買い物と散策そして八ッ場ダムの壮大な眺めを満喫いたしました。
また、かやぶきの温泉湯宿では旬の食材を使った囲炉裏料理を堪能し、お餅つき体験もいたしました。
つきたての柔らかなお餅は格別であり皆さん舌鼓を打っておりました。
会社は同じですが別々の職場で普段は顔を合わさない職員同士でしたが、
すぐに打ち解けて和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい記念旅行となりました。
クリーンシステムでは、11月4日(土)に第7回業務コンテストを開催しました。このコンテストは社員のレベルアップ、安全運転技能向上、顧客満足の向上を目的として2010年度から開催し、今年で7回目となります。企画運営は各部署から集結した実行委員8名、アドバイザー2名の計10名が中心となり実施しました。今年は、各営業所や支店(6部署)から選抜されたドライバー12名が出場し実技部門(運転技能・交通法規・手順書・顧客対応)に挑みました。
当日は天候に恵まれ、本社から多くの見学があり、女性社員も研修後に参加しました。業務部からも業務終了後45名が集い盛り上がりを見せました。
表彰式は新年会において実技部門の優勝者が個人表彰を受け取るとともに、別途優勝部署が表彰されます。
11月11・12日に所沢市航空記念公園において、『2017彩の国食と農林業ドリームフェスタ』が開催されました。
私どもアイル・クリーンテックは「埼玉県食品バイオマス資源循環推進協議会」のブースにて、食品バイオマスの利活用に関しての啓蒙活動の一環としてパネル展示や来場者へのアンケートを通じ、食品残渣から出来た「有機リサイクル堆肥」の紹介を行い、有機リサイクル堆肥「めばえ」のサンプル配布を行いました。
両日ともに強風の中でしたが天候に恵まれ、毎回ではありますがブースは今年も盛況となりました。
来場者の中には野菜など生産されている方が多く来場されました。三富地域に近い事も
あり「落葉」を利用した堆肥づくりを進めている方が目立ちました。「有機リサイクル堆肥」にも関心を頂き、堆肥作りの話などいろいろと伺いました。
当社の目標である「喜ばれる堆肥」作りの参考に生かせればと思います。
(一社)埼玉県ビルメンテナンス協会主催の平成29年度優良従業員表彰式が11月13日に大宮パレスホテルにて
華やかに執り行われ、アイル・コーポレーションからは、20年永年表彰 牧原満祐、10年永年表彰 内田愛彦、
3年多年表彰 山本一秀、栗原友枝の4名が表彰を受けました。
また、同時に行われました平成29年度労働災害防止標語受賞式では、当社社員である生方寿輝の
『上手にやるより確実に 早くやるより安全に ゆとりを持って安全作業』という
労働災害防止標語が、みごと優秀賞を受賞しました。生方社員は日々明るく元気に頑張ってくれている自慢の社員です。
表彰者、受賞者全員、これからも社員の模範としてかんばってまいります。
平成29年11月5日(日)、さいたま市記念総合体育館において、浦和地区空手道選手権大会が開催され、
我がアイル塾からは6名の子供達が参加しました。
もう慣れっこになっている子供から、この大会がデビュー戦のため緊張しまくっている子供もいて、各自
それぞれの思いを込め試合に臨みました。
結果ですが、組手競技においては西堀泰成が第3位(小6男子の部)、石井惠梧がベスト8(同)、石井葉涼
がベスト8(小3男子の部)、岩本旺河が初戦敗退(同)、西堀結那が第3位(小1女子の部)、佐野仁宣が初戦
敗退(小1男子の部)という成績でした。仁宣はデビュー戦のため、まったく試合にならなかったようですが、
試合後はとっても悔しがっていたみたいです。誰でもデビュー戦はこんなもんだよ。来年の大会でリベンジしよう
じゃないかベイビー。旺河も次は頑張ろう!次あたりで勝てる気がする(なんとなく…)。
また、アイル塾の苦手な形競技においても、結那が第3位に入賞しました。
この結果、来年2月に行われるさいたま市大会には西堀兄妹が揃って出場できることになりました(各地区
第3位入賞者のみが出場できます)。西堀兄妹は前回に引き続き揃って出場という立派な成績です。
石井兄弟はあと一歩というところで出場を逃してしまいました。残念だったね。
2週続けての大会、みんなご苦労様でした。
後列は毎度お馴染みの明大生。(残念ながら仁宣は先に帰ってしまいました)
10月20日(金)21日(土)の一泊二日で、二年に一度のお泊り社員旅行に行ってきました。
今回は、那須高原でバーベキュー、福島母畑温泉に一泊、翌日日光東照宮を見学するコースで、一見すると大して目新しくなさそうなプランですが、それがどうして、主催のコミュニケーション委員会のスペシャル企画で、これまでにない大盛り上がりの社員旅行となりました。
その鍵は、全員参加型のチーム対抗ゲームポイントゲット式。例えばバーベキューの具材は行きのバスの中のゲームでゲットしたポイント交換。ですから、ゲームに勝ったチームは食材沢山、負けたチームは食材ちょっぴりという風。さらに、出来上がった料理もコンテスト対象に。さらに、ヨルの宴会もゲーム尽くしと、大笑いの旅行となりました。
参加者からは、コミュニケーション委員会があそこまでがんばっているので、こっちも乗らなきゃと思っていたら、嵌ってしまいました!とうれしいコメントも。バスの運転手さんガイドさん添乗員さんも大喜び。業務で泣く泣く参加できなかったメンバーを除くとほぼ全員参加で、コミュニケーション、飲みニュケーションを深めた社員旅行となりました。 (君塚)
平成29年10月29日(日)、越谷市立第一体育館において、第34回修道館空手道全国選手権大会が開催され、アイル塾からは西堀兄妹と石井兄弟の4名が選手として出場しました。
台風接近の大雨で雨漏りのする古びた体育館の中、組手競技においては、小学1・2年生女子の部に出場した西堀結那(小1)が見事に優勝。小学3・4年生男子の部に出場した石井葉涼(小3)がベスト8に入賞(敢闘賞)しました。しかしながら小学5・6年生男子の部に出場した西堀泰成、石井惠梧(いずれも小6)は、両名揃って1回戦敗退という残念な結果に終わってしまいました。
優勝した結那にあっては、初戦から決勝戦まで相手に1ポイントも与えない完全勝利でした。
また結那は形競技においても3位入賞を果たしており、大変立派な成績を収めることができました。
日頃から言っていることですが「勝って驕らず、負けて腐らず」の精神で、みんなこれからも頑張って行こう‼
それにしてもお兄ちゃん達よ、もっと気合を入れて行こうぜ!!!
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
「ほうれん草」栽培の話をさせて頂きます。
秋撒きの「ほうれん草」は霜が降りて「甘み」が強くなると言われていて、ゆっくりと生育する事で堆肥の効力も十分に生かされるとも言います。
アミノ酸が豊富な「めばえ」を使うことで、「ほうれん草」には光合成で作られたブドウ糖が多く残り、甘くて美味しい「ほうれん草」に育っていきます。
<プランターでのおいしいほうれん草作りに挑戦>
「めばえ」と「土」を1:6の割合で土作りをし、その後3~4週間後に再度施肥、耕耘しました。そして3~5mmの溝を作り、1cm間隔ですじ撒きをしました。
今から収穫が待遠しいですが、ガマン、ガマンです!
アイル・コーポレーションの50周年を記念して企画した日帰りバス旅行ですが、
10月16日(月)は千葉県の房総(金谷)に行ってきました。
途中、人気の道の駅では散策と買い物を楽しみました。また、昼食では海鮮の浜焼きを堪能し、
自慢の天然温泉もこころゆくまで楽しみました。
会社は同じですが別々の職場で普段は顔を合わさない職員同士でしたが、
すぐに打ち解けて和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい記念旅行となりました。
アイルグループでは、社員のスキルアップを目的とした研修会を積極的に開催しております。
9月26日(火)は「ビジネス文書基礎」研修会を開催いたしました。
ビジネス文書が持つ特徴を踏まえ、社外・社内文書や電子メールの作成といった日々の業務に直結するテーマについて、
演習を交えながらの実務に沿った研修内容となりました。
今後も様々な研修会を開催し、社員のスキルアップを図ってまいります。
アイル・コーポレーションの50周年を記念して企画した日帰りバス旅行ですが、
9月19日(火)は千葉県の房総(金谷)に行ってきました。
途中、はちみつ工房にて見学・試食とお買い物をいたしました。採りたてのはちみつは、
格別であり皆さん舌鼓を打っておりました。
また、昼食では海鮮の浜焼きを堪能し、自慢の天然温泉もこころゆくまで楽しみました。
会社は同じですが別々の職場で普段は顔を合わさない職員同士でしたが、すぐに打ち解けて
和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい記念旅行となりました。
9月24日(日)快晴の秋空の下、のりす㈱様主催による「稲刈り体験」を行ってきました。
自分の手での収穫は人生初であり、田んぼの中で足を取られながらも無事体験を終える事が出来ました。
毎年、のりす㈱様では弊社堆肥「めばえ」を使用した水稲栽培を行っています。
弊社グループでは「アイル米」として社内販売し大変好評を得ております。
現在は「コンバイン」による機械化が進み、走りながら同時に「刈り取り・脱穀・選別作業」と高効率な作業が可能で、そのスピードには大変驚かされました。
日本人が主食として毎日食べている「お米」、農業は自然との勝負であります。気温、雨、風などによる作業条件の違いから、米作りは難しいとの話を聞きました。
「美味しい」と言われる商品を提供するのに、1年を通して生産者の方がどのくらい手間をかけているかを感じられた一日でした。
アイル・コーポレーションの50周年を記念して企画した日帰りバス旅行ですが、
9月14日(木)は群馬県の長野原方面に行ってまいりました。
人気の道の駅では、買い物と散策そして八ッ場ダムの壮大な眺めを満喫いたしました。
また、かやぶきの温泉湯宿では旬の食材を使った囲炉裏料理を堪能し、お餅つき体験もいたしました。
つきたての柔らかなお餅は格別であり、皆さん舌鼓を打っておりました。
会社は同じですが別々の職場で普段は顔を合わさない職員同士でしたが、すぐに打ち解けて和気あいあいとした雰囲気の中、
楽しい記念旅行となりました。
9月10日(日)、日帰りで明大空手道部の夏季合宿(千葉県九十九里)に参加してきました。今回はなんとアイル塾から6名もの小学生が参加させてもらいました。
小学生を6名も連れて行くとさすがに疲れますね。行きの電車の遅延に始まり、道中アクシデントの連続でしたが、夜には何とかそれぞれの親御さんの元へ子供達を引き渡すことができました。
暑い体育館の中で最後まで稽古をやり遂げた子、疲れて途中で眠ってしまった子、いろいろでしたが、子供達はそれなりに楽しんでくれたようです。
明大の学生には大変迷惑を掛けますが、合宿に参加したい子供がいる限りは、今後も子供達を連れていきたいと思っています。
学生諸君、これからもよろしく‼
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイル・コーポレーションの50周年を記念して企画した日帰りバス旅行ですが、
9月2日(土)は群馬県の川場方面に行ってまいりました。
人気の道の駅での買い物と散策を楽しみました。
また、かやぶきの温泉湯宿では豆腐そば懐石を堪能し、自慢の温泉をこころゆくまで楽しみました。
会社は同じですが別々の職場で普段は顔を合わさない職員同士でしたが、すぐに打ち解けて
和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい日帰り旅行となりました。
日頃よりお世話になりありがとうございます。
お待たせいたしました「ICTだより」の第3号が発行されました。
より気軽に楽しんで頂けるように今回から手書き風のイラストを入れてみました。
また、社員紹介のコーナーにて新しいメンバーの斉藤課長を紹介しています。
今後も読み易い誌面にするために努力していきたいと思います。
9月5日(火)、6日(水)にアイル・コーポレーション㈱創立50周年を記念し、
浦和ロイヤルパインズホテル、ホテルブリランテ武蔵野にて記念パーティーを開催いたしました。
今回のパーティーには、先に企画いたしました9回の日帰りバス旅行に業務の都合等により参加頂けなかった
従業員の方を対象にご招待いたしました。参加者は2日間合計で約150現場、総勢500名をお迎えいたしました。
津軽三味線奏者北村姉妹による生演奏や豪華賞品の抽選会などの余興もあり、
終始和やかな雰囲気の中、笑顔溢れるパーティーとなりました。
今回の記念パーティーは経営理念を再確認するとともに、従業員の方の士気や仕事に対する意欲を高める良い機会となりました。今後も社員相互の連帯感とコミュニケーションを深める機会を作り、従業員満足の向上に努めてまいります。
8月31日(木)埼玉県及び埼玉県食品バイオマス資源循環推進研究協議会主催の「農山村バイオマス活用推進研修会」に参加いたしました。
今年は、『事例から学ぶ堆肥づくりと使い方』のテーマで、リサイクル事業者ならび生産者(農家様)から事例発表、JA全農肥料農薬部技術対策課様より『科学の目で見た堆肥づくりと使い方』についての講演となりました。
生産者様が「堆肥」に望んでいる事として①品質の向上②連作障害③収量のアップが全体の7割を占めていました。
堆肥の施用で重要なことは、「多様な生物や土壌菌を活用」「有機物の投入」「団粒構造による透水性・通気性・保水・保肥力の改善」などにより作物の品質向上に大きな効果が表れますが、堆肥には色々な種類があり土壌改良や肥料効果など目的に合った堆肥を使い分ける事が必要となります。
当日の入場者数は150名と大盛況で、「堆肥」に大きな関心がある事を実感しました。
弊社生産の「食品リサイクル有機堆肥」を通して、これからもお客様に喜ばれる堆肥作りを続ける事の意義を確信した研修会でした。
アイル・コーポレーションでは「I’ll News Time」という名前の社内報を年3回発行しております。
「I’ll News Time」は、会社から全従業員に向けて発信する社内情報であり、会社の方針、社内活動、企業文化、考え方の共有、社員間コミュニケーションの促進を目的としております。
今月の18日(金)に最新となる8月20日号が発行されました。内容といたしましては、2017年度の新入社員の紹介、創立50周年に向けての取組み紹介そして各現場でのトピックス紹介となっております。
最新の「I’ll News Time」につきましては、当社ホームページ内「アイルだより」にて近日中に公開する予定となっております。
8月5日(土)にプラスワン活動発表会と併せてアイルグループ役務者懇親会を開催いたしました。
今年の参加者はグループの役務者総勢242名となりました。懇親会の中で行われたプラスワン活動発表会では、
グランプリなどに選ばれた活動の表彰式が行われました。
役務者懇親会では、普段なかなか顔を合わせて話す機会が少ないこともあり、会場全体が和気あいあいとした雰囲気の中、
皆それぞれに話に花を咲かせました。懇親会終盤に今年度から新たに役務者となった12名の紹介が行われました。
新役務者からの挨拶はやる気に満ち溢れており、これからの活躍を期待させるものとなりました。
今年の役務者懇親会も会社・所属の垣根を越えて親睦を深め、グループの総合力を高める最高の会となりました。
8月5日(土)に「平成29年度プラスワン活動発表会」をホテルブリランテ武蔵野にて開催いたしました。
「プラスワン活動(プラスワンのサービスを提供する活動)」とは、各職場にてこの1年間で品質・職場環境向上のために
取り組んだことを応募していただき、それをグループ内にて共有することでお客様へより良いサービスを提供するために
毎年行っている品質活動の一環となっております。
今年は、個人・団体合わせて677通の応募がございました。発表会当日は応募内容で選定した入賞10選について、個別に
プレゼンテーションを行い、グループ出席役務者総勢242名の投票の上、グランプリ、準グランプリを選定いたしました。
今後もプラスワン活動を通してサービス品質の向上とグループの総合力を高めることに取り組んでまいります。
プラスワン発表会の詳しい内容につきましては、後日ホームページ上にてお知らせする予定です。
ありがとうございます!
堆肥ご使用先のお客様、浅見進様よりありがたいお手紙をいただきました。
浅見様宅の菜園では今年も野菜達の収穫に毎日追われているとの事です。
食べきれないほど大量に実り、「ナス・キュウリ・プチトマトなど」収穫した野菜を近隣へ
配っているそうです。収穫した野菜はとても甘くて美味しいと大好評で、「どうしてこんな
に採れるのか」「作り方を教えてほしい」との声も多く、「第一に土作りが大事」だと話した
ところ、是非「堆肥」を使いたいと熱望され、今度一緒に訪問したいとの話をいただきました。
社員一同、「堆肥」を使っていただく方の思いを感じて、今まで以上に「喜ばれる堆肥」を
作り続けていきたいと思います。
アイル・コーポレーション㈱の50周年を記念して企画したバス旅行ですが、
第2回目となる7月17日(月)は群馬県の川場方面に行ってまいりました。
人気の道の駅の散策とブルーベリー狩りを楽しみました。
また、かやぶきの温泉湯宿では豆腐そば懐石を堪能し、自慢の温泉をこころゆくまで楽しみました。
会社は同じですが別々の職場で、普段は顔を合わさない職員同士でしたが、
すぐに打ち解けて和気あいあいとした雰囲気の中、楽しい旅行となりました。
7月16日(日)に開催されました浦和おどりに、今年も参加いたしました。
参加人数は総勢40名。今年は各グループ会社からの参加人数も増え、
グループ会社間の活性化と交流にもつながりました。
浦和おどり本番までに練習を重ねてまいりましたが、当日は急な雷雨の影響により
途中で中止となってしまいました。
しかしながら、参加してくれた皆さんからは「楽しかった!」「来年も出たい!」
との言葉で溢れておりました。
この情熱を忘れずに、来年度以降も参加してまいります。
創立50周年記念旅行が始まりました。
アイルグループ創立50周年を記念してアイル・コーポレーション日帰りバス旅行を企画いたしました。
当社では2000名を超える職員が日ごろ数多くの現場で業務に従事しておりますので、ひとりでも多くの社員に参加してもらうために合計9回に分けての日帰りバス旅行の企画です。
場所は千葉の房総、群馬の道の駅川場と群馬の八ッ場ダムの3か所です。
第1回目となる7月12日(水)は千葉県の房総(金谷)に行ってきました。
午前8時30分に浦和と大宮の2カ所から出発し海ほたるを経由して千葉の房総へ。
途中、ブルーベリー狩りを楽しみ海鮮浜焼きを堪能しました。
梅雨に入り植物の成長も活発になり、畑の雑草もすぐに伸びてしまう時期になってきました。
さて、「ICTだより」第2号を発行いたしました。
堆肥の研究開発を行っていることもあり会議の写真を表紙にしています。2号では弊社の取り組みをさらに踏み込んで記事にしています。放射能測定、めばえの使い方などは注目して頂きたい部分です。
今後も四季によりデザインを変更して見た目も皆様に新鮮に見える様に工夫してきます。次の発行は9月の予定となっています。
よろしくお願いいたします。
【マージン率等の公開資料】
改正労働者派遣法に基づきマージン率等について公開します。(平成29年5月末日現在)
1.労働派遣の実績及びマージン率等
派遣労働者数 3名
派遣先事業所数 2
①労働者派遣の料金 14,165円
(1日8時間当たりの平均)
②派遣労働者の賃金 9,592円
(1日8時間当たりの平均)
マージン率 32%
(①-②)÷①
2.教育訓練に関する事項
・新人研修 ・安全運転研修 ・KYT研修 ・管理者研修
・スキルアップ研修 ・緊急事態定期研修 等
3.その他参考と認められる事項
グループで保有する福利厚生施設の利用サービスが受けられます。
クリーンシステム株式会社 総務部
平成29年6月24日、別所沼会館大会議室にてクリーンシステム株式会社「中期計画および第48期業務計画説明会」を各部門の係長以上の責任者、役員等38名が参加して開催いたしました。
クリーンシステム株式会社は3年後に50周年を迎えるにあたり、~新たなステージへの挑戦~中期計画「臨時拡大」「収支改善」「人材育成」の三本柱に取り組みます。
また今回は、各部門の今期取り組み内容を「人材育成」を踏まえ、各部門係長以上の役務者が中心となり業務計画を発表しました。
【マージン率等の公開資料】
改正労働者派遣法に基づきマージン率等について公開します。(平成29年5月末日現在)
1.労働派遣の実績及びマージン率等
派遣労働者数 17名
派遣先事業所数 4
① 労働者派遣の料金 11,725円
(1日8時間当たりの平均)
② 派遣労働者の賃金 8,628円
(1日8時間当たりの平均)
マージン率 26.4%
(① -②)÷①
2.教育訓練に関する事項
・人材派遣の基礎研修 ・人権モラル研修 ・情報セキュリティ研修 ・ビジネスマナー研修
・コミュニケーション研修 ・クレーム対応研修 ・課題解決研修 等
3.その他参考と認められる事項
グループで保有する福利厚生施設の利用サービスが受けられます。
アイル・コーポレーション株式会社 人事管理部
アイル・コーポレーションでは「顧客満足度NO.1の会社」を企業ビジョンの一つとして掲げております。
そのビジョンを実現すべく、今期【ISO9001】の取得に取り組んでおります。
【ISO9001】は、品質マネジメントシステムのことで、高い品質のサービスを提供し、
お客様に満足してもらうために必要な仕事のやり方の国際的な基準となっております。
先日、その一環として「ISO9001内部監査員研修」を実施いたしました。
【ISO9001】の理解を深めるとともに、内部監査員としての自覚が芽生える良い機会となりました。
引き続き、お客様満足向上のため様々な社内教育を充実させていく予定です。
平成29年6月11日、埼玉県のはずれの杉戸町という所にある志学会高校体育館において、和道会埼玉県本部技術講習会が行われました。アイル塾からは指導者である私吉村の他、塾生から有志5名(西堀泰成、石井惠梧、石井葉涼、岩本旺河、西堀結那)が参加しましたが…、先ずは学校が田んぼの真ん中に建っていることにビックリ( ゜Д゜)しました。
午前中は、大人も子供も全員一緒に基本と平安(ピンアン)の形を行い、大変気持ちのよい汗をかきました。
午後は、子供と大人に別れ、子供達は交流試合等を行いそれなりに楽しんだようですが、大人達は、本部から派遣された高木先生(技術本部長)から指定形の厳しい指導をみっちりいただき、午前とはまったく異なるジトーッとした汗をかきました。
やはり空手は奥深い。改めてそう思いました。いくつになっても修行ですね。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
5月26日(金)アイバ産業㈱第5回安全衛生大会が第一イン池袋で開催されました。今回は総勢88名、協力会社様24社33名の皆様にご参加いただきました。
大会では主催者である当社安全衛生委員会委員長より安全への取り組み報告、そして、モリタ宮田工業㈱様より講師をお招きし具体的な事故事例に則した安全衛生管理に関する講習会を実施しました。大会の最後に全員で安全宣言を高らかに唱和し、閉会となりました。
その後、懇親会会場では協力業者様をはじめ、アイルグループ各社安全衛生担当者の皆様とともに有意義な意見交換と懇親の場となりました。
改めて、作業の安全を全員で誓い合い、成功裡に終了いたしました。「ご安全に」
6月3日(土)アイバ産業の家族会が社員とその家族、総勢92名で昨年に引き続きホタルが優雅に舞うホテル椿山荘東京様で盛大に開催されました。終始笑顔の絶えない和やかな雰囲気の中で、食事やゲーム、MVP表彰、家族紹介、社員の余興などで大いに盛り上がりました。
家族同士の懇親はもちろん、家族の皆様には元気で明るい当社の社風に共感してもらえました。これからも大切な家族の理解のもと仕事に励んでまいります。
ようこそ!
みんな元気です!
6月3日(土)吉川市民交流センター おあしす にて、「環境ネットワークよしかわ」主催による「 資源の有効活用 生ごみの堆肥化 」を題材にセミナーが行われ、有機資源リサイクルを通じ、人と食と自然の関係を考えた実践例が紹介されました。
開始時刻の10時前には会場も埋まり、生ごみの処理、家庭菜園など関心のある方が多い事が伺えました。環境ネットワークよしかわ様では「段ボールコンポスト」の無料配布と、実践例などを、弊社とのリサイクルループが構築されている、のりす㈱様から生産者としての「安心・安全」な土壌管理、微生物を生かした土作りから堆肥の有効活用方法など、農業の基礎となる「土作り」の大切さを力説されました。
当社では「堆肥のできるまで」として食品残渣から出来る堆肥の特徴、堆肥の利用方法、生産管理技術など工場のシステムを紹介させていただきました。
講演後の質疑応答でも参加者から多くの質問が寄せられ、活発な意見交換がなされました。
5月23日(火)~5月26日(金)にかけての4日間、東京ビッグサイトで
2017NEW環境展が開催され550社以上の関連した企業が参加されていました。
当社に関係した製品等も多く出展され、野菜屑の粉砕機や堆肥を粒状にする機材、
自動篩機など興味のある内容の展示会でした。
堆肥を生産するにあたり、非常に勉強になり有意義な展示会でありました。
是非、来年も参加したいと思います。
毎年6月は環境月間です(6月5日は、環境の日)。
これに伴い、各市、各団体で環境に関するイベントが開催されております。
鶴ヶ島市では、市役所1階ロビーにて6月2日(金)~15日(木)の期間で、
「環境月間啓発展示」をしています。
鶴ヶ島市内で事業活動を行っている企業、団体などが取組んでいる環境活動を
紹介しています。
当社では「食品リサイクル」の取り組みをパネル、食品リサイクル堆肥「めばえ」
の展示などで、リサイクルの重要性を紹介しています。
より多くの方に、「食品リサイクル」をご理解いただけるよう、お近くにお越し
の際は、ぜひ会場へお立ち寄りください。
5月14日(日)に寄居町にて開催された「第56回 寄居北條まつり」に参戦しました。
前日は大雨となりましたが、天候にも恵まれ絶好の合戦日和? となりました。
当時の合戦を再現するために鎧武者に扮した500名の出陣式、市街地のパレード、玉淀河原での
攻防戦など見所が盛りだくさんでした。その他には「北条食の陣」として特設会場でのグルメが
堪能できました。
今回、「資源循環工場連合隊」として豊臣連合軍の上杉景勝の隊での参戦となりました。
カメラを持って写真を残している方も多く、又、外国からの来場者も多く、パレードでは大勢の
方が手を振って迎えてくれました。
玉淀河原にて迫力ある合戦をもっとも近くで参戦し、現代との戦争の意味の違いに考えさせられる
ことが多くありました。
寄居の歴史と文化に触れることができた「北條まつり」でした。
平成29年5月7日(日) 鶴ヶ島市役所1階ロビーに於いて「みどりのカーテンイベント」が開催されました。これは「みどりのカーテン」を一般市民に普及し、環境問題に取り組む団体『みどりの風』が主催するイベントで、ゴーヤの苗を市民の皆様に無料配布するという活動です、この苗作りの土に当社有機資源たい肥「めばえ」をご利用いただいております。
また、このイベントに合わせ例年実施しています「エコ鶴市民の会」による「めばえ袋詰め放題」が行われ、当社「めばえ」を販売いたしました。
今回も大好評で用意した500kgの「めばえ」が終了時間前には完売となりました。お客様からは、たくさんのお話しを聞く事が出来、「めばえ」をご利用いただいた方からは「今年も待っていたのよ」との声を掛けられ、又、新たに「めばえ」を購入した方からは「花には使えるの?」「どこで販売しているの?」「配達はしてくれるの?」など多くのお問合せもありました。
当社の目標である「良質な堆肥をお客様に提供する」ことを改めて実感した一日となりました。
平成29年5月4日GWの真っただ中、今年も明大空手道部の春合宿に日帰りで行ってきました。今回もアイル塾から子供2名(石井惠梧・葉涼兄弟)が参加し、大学生のお兄さん、お姉さんたちに揉まれて帰ってきました。午前中2時間、午後3時間の稽古をこなし、そのまま帰宅する予定でしたが、その日の晩がバーベキューということで、バーベキューにも1時間だけ参加させてもらいました。海の近くだけあって魚介類も豊富で、大変おいしくいただきました。
昨年の合宿は河口湖の近くだったため、日本一の富士山をバックに写真を撮りましたが、今年は千葉の九十九里浜だったので、どこまでも果てしなく広がる太平洋をバックに写真を撮ってきました。
また来年も子供達を連れて行けたらなと思っています。来年は何をバックに写真を撮れるかな…!?
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
4/15(土)に業務部と総務部の女性社員13名で研修会を開催しました。
■目的
①処分場見学やグループ企業の施設を訪問することで、仕事の理解を深めること。
②支店・営業所で一人で事務の仕事をしている社員や、普段、電話でのやり取り中心の社員とコミュニケーションを図ること。
■訪問先
オリックス資源循環㈱→アイルクリーンテック寄居工場→アグリン館→小川元気プラザ
訪問させていただいた各施設の皆様には、温かく迎えていただき、とても嬉しかったです。
今回開催出来たのは、会社の色々な方の協力のおかげと感謝しました。
学んだことや感じたことを、これからの業務に活かせるように頑張ります。
以前より企画の進んでいた「ICTだより」の記念すべき1号がついに完成しました。
デザイン、原稿、企画案などなど、すべてにおいて手探り状態からのスタートでしたが、皆様の協力でなんとか印刷することができました。今回は、初回ということもあり皆様に見て頂きたく給与明細に添付をさせて頂くことになりました。
まだまだ改良の余地のある「ICTだより」です。
2号以降も創意工夫を行い発行していきたいと思います。
今後とも「ICTだより」をよろしくお願いします。
発行責任者 嶋田佳弘
先日行われた大会の原稿を送ります。だいぶ遅れてしまいましたが、またアップお願いします。写真はあとで携帯から送信します。
平成29年4月2日、千代田区立スポーツセンターに於いて、第48回千代田区空手道選手権大会が開催されました。今年も明治大学の伝手で、我がアイル塾からも8名の子供達が参加させてもらいました。
午前中は形の試合が行われましたが、出場した4名はすべて初戦敗退という結果に終わってしまいました。形の苦手な先生が指導しているため、これは仕方のないことかもしれません…
午後からはアイル塾が得意としている組手の試合です。試合慣れしている子は段々と勝ち方を覚えてきたようです。負けるにしてもそれなりに試合を作れるようにもなってきました。
試合慣れしていない子も大丈夫。そのうち勝てる時が絶対に来るから。「継続は力なり」です。
今回はなかなか調子の出ない子供が多い中、小学3年の石井葉涼が準決勝まで勝ち進み、第4位という好成績を収めることができました。また同じく3年の青木美悠は接戦を制して見事に初戦を突破することができました。今までなかなか結果を出すことができなかった美悠にとっては大変嬉しい勝利だったと思います。
みんな今年度も頑張ろう!
食品リサイクル堆肥「めばえ」効果!
今年も「めばえ」の活躍する時期となりました。
さいたま市の生産者様に、当社食品リサイクル堆肥「めばえ」を水稲栽培に
使っていただき3年目となりました。「めばえ」の施肥に毎年工夫をされ、
今年は「フレコンバック」を使った散布をされていました。
当社の「めばえ」が水稲栽培に非常に合っているとの話も伺いました。
昨年に続き今年の新米の収穫日を楽しみにしています!!
※「めばえ」に興味のある方は、是非、ご連絡ください‼
2月ということで恒例の定期メンテナンスの時期になりました。
メンテナンス期間中ではお客様に多大な協力をいただき非常に感謝しております。
弊社では、より良い堆肥を安定的に生産するために機器類のメンテナンスが重要と考えています。
今回は、2月21日(火)、22日(水)にて実施しています。
メンテナンス期間中でも、堆肥購入のお客様に来社頂いて非常にうれしく思っております。
勝手ながら、どんなときでも寄居工場に行けば堆肥を購入できるという安心感を持っていただけていると自負しております。また、お客様の中には弊社のメンテナンス作業に興味を持っていただいている方もいらっしゃいました。どのようなことでもお客様に興味を持っていただけると仕事が楽しくなってきます。
社内のことになりますが、2016年入社の新入社員2名の勉強という意味でも定期メンテナンスは重要です。
機械の理解を深めるという意味で見たことのない部品、聞いたことのない単語などが定期メンテナンス時には飛び交います。2名には非常に良い体験となったと思います。
写真にもありますがペンキ塗りも重要な作業です。
単純に思えますが、錆を防止することで機械の耐久性を維持することは安定稼働に繋がります。
今後もお客様に安心して弊社をご利用いただけるように
社員一同で頑張っていきますのでよろしくお願い致します。
空手には流派というものがあります。我がアイル塾空手教室は和道会という流派になっています。その流派だけの大会「第8回和道会埼玉県空手道選手権大会」が、平成29年2月11日に幸手市民文化体育館において開催され、アイル塾からも5名のチビッ子戦士が出場しました。
先ずは石井兄弟の大変息の合った選手宣誓に始まり、午前中は形の試合が行われましたが、残念ながらアイル塾生は全員が初戦敗退となってしまいました。
午後からは組手の試合が行われ、トップバッターとして幼年男女の部で登場した西堀結那が、あれよあれよという間に決勝戦まで進出し、決勝も3-0というスコアで相手に圧勝し、見事優勝をかっさらってしまいました。決勝まで計4試合を戦い、すべての対戦相手に1ポイントも与えない完全勝利でした。途中の試合では、あまりの技のすごさに泣き出してしまう男の子もいた程です。(結那自身は普段はとても可愛いらしい女の子なんですが…)
結那以外では、小学2年男子の部に出場した石井葉涼が第5位に入賞し、敢闘賞をもらいましたが、他の子供は残念ながらみんな初戦敗退という結果に終わってしまいました。
人生勝つこともあれば負けることもあるさ。これにめげずにまた今度頑張ろう!
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
西堀泰成(たいせい)後列右 石井惠梧(けいご)後列左 石井葉涼(ようすけ)前列左 中山瑠惟(るい)前列右 西堀結那(ゆいな)
一番高い所にいる結那ちゃん。そこから見える景色はいかがですか?
2月12日(日)寄居町の主催により第62回寄居町駅伝競走大会が開催されました。
全144チーム参加の中「彩の国資源循環工場事業者協議会チームA」のアンカーとして
アイルクリーンテック代表「坂本社員」がゴールに向かって力走いたしました。
快晴ではありましたが風が強く、走者は大変な状況でしたが疲れをまったく感じさせない
迫力ある走りで、見ごたえのある駅伝大会となりました。
「彩の国資源循環工場事業者協議会チームA」の成績は1時間6分36秒。
上位には食い込めませんでしたが見事に完走しました。
来年まで「走りを磨き」アイルグループとして参加いたします!
平成29年1月、アイル・コーポレーション㈱は地域との共存・共栄の精神のもと、浦和レッドダイアモンズが実施した第三者割当増資に伴い20株を引き受けました。 私たちは地域を愛する企業として、浦和レッドダイアモンズと共に地域を愛し、自らの存在価値を強め、地域のシンボルとして成長していく企業を追求いたします。 今後とも浦和レッドダイアモンズと当社への期待と応援をお願い致します。 ※引き受け企業:県内企業9社中心に16社が引き受け。
平成29年1月29日(日)、さいたま市記念総合体育館において「第8回さいたま市空手道選手権大会」が開催されました。
この大会は、浦和、与野、大宮、岩槻の各地区大会で第3位までに入賞した子供達だけが出場できる、大変強豪ぞろいの大会になっており、アイル塾空手教室からは西堀兄妹の2名が出場いたしました。(浦和地区大会でそれぞれ第3位入賞)
兄の泰成は小学5年生組手の部、妹の結那は幼年組手の部に出場し、それぞれが3回戦まで進出、見事兄妹揃っての銅メダルを獲得しました。
同大会には前回、石井兄弟が出場し、いずれも第5位入賞という立派な成績でしたが、今回はさらにその上を行く成績を収め、本当に嬉しく頼もしく思っています。
現在のアイル塾では、西堀泰成と石井惠梧が同学年のライバルとして競っており、この2名に続けとばかりに他の子供達も一生懸命頑張っています。このよい流れをずっと続けられるよう、これからも指導していくつもりですので、今後ともご声援よろしくお願いいたします。
また、ついでにご報告させていただきますが、成年の部には明大空手道部の学生が数名出場し、女子2名が準優勝と第3位、男子1名が第5位に入賞しております。
アイル塾空手教室
師範 吉村 勇治
当工場の堆肥は、「パレット式システム」で堆肥生産を行っております。
工場内には2,700のパレットが格納されていて、このパレット一つ一つで堆肥を生産
しています。「パレット式システム」の強みは堆肥の生産開始から堆肥が出来るまで、
すべての工程の履歴を管理できる事と、「パレット」毎に作るためオーダーメイド堆肥
の生産が可能になります。現在、工場内では4種類の堆肥を生産しています。
使用者様のニーズに答えるために平成17年7月より操業し、今回「より良い堆肥」を
生産するにあたり「新型パレット」への入替え作業を行っております。
「良い堆肥」を生産する重要な業務です! 気を引き締めて実施しています。
深谷市内で当社食品リサイクル堆肥をご利用いただいておりますお客様より1通のお手紙を頂戴いたしました。
内容は深谷市主催の今年で7回目となる「緑のカーテンコンテスト」に2年連続して入賞されたとのこと。昨年は家庭部門で「最優秀賞」を受賞。今年はご自身がボランティアで活動されている深谷市立花園中学校の保健室前に琉球アサガオを植え、応募21件の中から見事団体部門優秀賞を受賞され、全校生徒の前で校長先生に表彰されたという喜びに溢れたものでした。
その手紙の一文には、「当社食品リサイクル堆肥『めばえ』を利用したことで良い土作りが出来ました。」と、ありがたいお言葉も入っていました。
また来年も受賞できるよう頑張るとのことで、我々もさらに良質な堆肥を生産する
ことに意欲を燃やすお手紙となりました。
なお、1月6日~16日の間、深谷市本庁舎で「緑のカーテンコンテスト」の写真展示が行われます。お近くにお越しの際には是非ご覧になってください。
12月10日、埼玉大学に於いて「第7回低炭素町づくりフォーラムin埼玉」が開催され、本社営業部長の柴田が事例発表の講演者として参加しました。
参加のきっかけは、寄居工場へ視察見学にいらした「彩の国環境大学修了生の会」の方が「ぜひ、施設と取り組みのお話しをしてほしい。」との一言からでした。
今回初めて参加させていただき驚いたのは、聴講者の皆さんの意識が非常に高いということでした。テーマの食品ロスに関して行政、フードバンク、小売業、リサイクラーの各立場からの講演にしっかりと耳を傾け、その後のパネルディスカッションでは多くの質問が出ました。中には埼玉大学の学生も男女合わせて数名おり、なかなかの盛況ぶりでした。
食品ロスに対して改めて考えさせられる1日になりました。
このコンテストは、社員のレベルアップ、安全運転技能の向上、顧客満足の向上を目的として、2010年から開催し、今年で6回目となります。
各営業所や支店(6部署)、から選抜されたドライバー6名、管理職6名が、学科競技(法規・エコ運転・手順書・一般常識)と実務競技(運転技能・交通法規・手順書)に挑みました。またコンテストの運営は各部署から実行委員9名、アドバイザー2名の11名が中心となり実施しました。
当日は天候に恵まれ、工藤取締役、小山取締役、國田執行役員、小山部長、磯貝部長と本社よりたくさんの見学があり、業務部からも現場終了後に20名近くの応援者が集い、盛り上がりを見せました。
表彰式はドライバー、管理職とも競技部門ごとに上位成績者が個人表彰を受けるとともに、各部門優勝選手が所属する部署に対して部署表彰が来年の新年会で執り行われます。
次回は更にレベルアップした内容で実施していきます。
実行委員長 米澤 英治
11月19・20日に越谷市「しらこばと水上公園」において『2016彩の国食と農林業ドリームフェスタ』が開催されました。
当社も埼玉県農林部、本庄の堆肥化施設のサニタリーセンターさん、肥料メーカーの朝日工業さんと協力し「食品リサイクル」をより多くの方に知ってもらうため、パネル展示や来場者へのアンケート調査を行い、ご回答いただいた方に堆肥サンプルを配布しました。堆肥の利用方法など熱心に質問される方も多く、「有機栽培」への関心の深さを実感できました。
昨年来場された方が今年もお越しになり、「堆肥を使って出来た野菜がビックリするくらい良く出来た。」とのお話しもいただけました。
初日はあいにくの天候でしたが、3社で用意したサンプル600袋は2日目の午前中には配布し終えるほどの盛況ぶりでありました。
今後も「食品リサイクル」を一般の方に知っていただけるような取組みに、積極的に参加していきたいと思っています。
平成28年11月6日(日)、さいたま市記念総合体育館において、浦和地区空手道選手権大会が開催されました。
アイル塾空手教室からは5人の子供達が参加し、幼年男女組手試合で西堀結那が準優勝、小学5年生男子組手試合で西堀泰成が第3位に入賞し、兄妹そろってのメダル獲得となりました。
昨年の大会では、石井兄弟がそれぞれ第3位に入賞し、さいたま市大会への出場資格を得ましたが、今回は西堀兄妹がその大会に出場できることになりました。さいたま市大会でも良い結果が出せるように頑張ってほしいと思います。
また、西堀兄妹以外でも、今大会に出場した子供達は全員、一回戦は突破しており、アイル塾の明るい未来が見えてきた気がします。
なお、常日頃からお世話になっている明大空手道部の部員らも、アイル塾としてこの大会に出場し、成年男子組手試合、成年女子組手試合、成年男子形試合において、いずれも決勝戦は明大生同士となり、優勝、準優勝を独占するという素晴らしい結果を残したことも併せて報告させていただきます。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
10月14日、名古屋市において「2016食品リサイクル推進全国大会」が開催されました。
全国大会に先立ち、名古屋市守山区花咲台にある「中部有機リサイクル株式会社名古屋エコフィードセンター」の飼料化施設の見学を行い、その後、名古屋市中村区の「ウインクあいち」での全国大会に臨みました。
開会にあたり愛知県環境部資源循環推進監 堀部隆司様のご来賓ご挨拶に始まり、主催者より「全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会」高橋会長の挨拶後、「国における食品廃棄物不正転売防止策と食品ロス対策等食品リサイクルへの取組み」と題して環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部企画課リサイクル推進室 田中室長による基調講演をいただきました。引き続き事務連絡会の松岡事務局長より食品廃棄物不正転売事件を受け当会で進めている「食リ業界自主基準・優良業者評価制度への取り組み」の中間報告、「食品リサイクルへの取組とこれからの可能性」と題し、東海・近畿ブロックのリサイクラー、飼料製造販売業者、コンポスト製造販売業者等11社からの発表がありました。
最後は、環境省リサイクル推進室田中室長、農林水産省食品産業環境対策室 河合室長、排出事業者ユニー株式会社CSR部森嶋マネージャー、リサイクラーから㈲三功 片野社長、中部有機リサイクル㈱前川社長、当連絡会松岡事務局長の6名がパネリストとなり、コーディネーターを日報ビジネス㈱新倉課長が務めパネルディスカッションが行われました。
たいへん盛りだくさんの内容の全国大会になり、今後の事業展開にあたりとても参考になりました。
かなりタイトなスケージュールでしたが、充実した全国大会への参加となりました。
10月8日土曜日に、田口社長、工藤企画室長、CSリサイクル部部長西川の3名で陸前高田の保育所を訪問しました。
2011年の東日本大震災直後から、保育所復興支援を行ってきましたが、今回で第6回目となりました。発起人は、アイルグループの顧問の高橋行政書士で、アイルグループはじめ同氏の関係する企業や個人が多数支援活動を応援してきました。同氏は廃棄物の専門家で、資金集めは、新聞、ダンボールなどの古紙を回収して現金化し、支援物資を届ける方式。単にお金を出すのではなく、汗をかいて必要なものを届けようというものです。
今回、アイルグループ各社の皆さんに、広く協力をお願いしたところ、1週間で古紙を集めていただき、協力会社のグリーンロジテック様のご協力を頂いて、合計古紙2.5トン、33,340円を義援金として高橋行政書士にお渡しすることができました。皆様のご協力に心から感謝いたします。
さて今回の訪問に先立って支援訪問が必要かどうか、市内の7保育所にアンケートをお送りしたところ、今回は3保育所から回答がありました。希望のあった物資は、歯ブラシ、文房具、おもちゃなどでした。高橋先生と手分けをして、3保育所を訪問しました。私たちは、米崎保育所を担当。0才から小学校入学前までの100名の園児が通っている大型の保育園ですが、訪問した日は土曜日ということもあって、40名のかわいい子供たちが待っていてくれました。子供たちは、「おゆうぎ」と「おうた」で迎えてくださり、田口社長のあいさつに感謝の言葉を頂いて、「また来てください。」と見送られました。
陸前高田の復興は、この5年半で進んでいるかというと、「奇跡の1本松」はレプリカ保存されましたが、実は盛土などの土木工事が中心で、街づくりはまだまだ。保育園の先生の話ですと、少子高齢化がすすみ、人口は毎年100人ずつ減少し、2万人を割り込んでいるとの事です。宿泊した宿は、きれいに改装され、被災直後と見違えるようでしたが、宿泊客は、私たち3名以外は数人でした。マスコミの報道されない復興の大変さが感じられました。
アンケートの回答が3施設からだけでしたので、実のところ、出発前には、今回で支援は打ち切りも考えましょうかと相談していましたが、陸前高田を訪問し、園児たちの姿や、先生かたの苦労のお話を聴き、宿のご主人の姿を見ていると、訪問して話をすることの重要性を感じさせられ、地元にお金を落とすこと自体が支援になるなと感じました。
子供たちと約束しましたので、来年も訪問します。どうかご協力お願い致します。
CSリサイクル部部長 西川昇
平成28年9月25日、さいたま市記念総合体育館において、第3回拳櫻会オープントーナメントという大会が開催され、我がアイル塾空手教室からも11名の子供達が参加しました。
結果は、金メダル1個、銀メダル1個、銅メダル4個を獲得するという、大変見事な成績でした。また、メダルには惜しくも届かなかったものの、第5位入賞者も2名出ました。
小さな大会ではありましたが、その中でも結果を残すということは非常に立派なことだと思います。
これからも『勝って驕らず、負けて腐らず』の精神で、今まで以上に稽古に励んで行きたいと思います。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
アイルグループでは毎年「3月11日」・「9月1日」を防災デーとし社内はもちろん地域・家庭においても、忘れがちな災害を考える日としています。
今年度は、さいたま市浦和消防署にご協力をいただきAEDの使用を含めた救命講習を実施いたしました。
この人形が自分の家族だったとしたら、冷静に対処出来るのか?周りに知り合いが居ない状況で、知らない人が倒れて居た時、真っ先に助けに行く事が出来るのか?そんな事を思いながら実習を行い、いざという時に素早く対応できるよう救急救命講習は数年に一度、再確認と知識の更新の為に継続的に受講する事が大切だと感じました。
当社の継続的目標である「良い堆肥」を作る!の一環として工場内にある実験圃場を
この度、拡張しました。堆肥と土の関係を知る上で意味のある実験の場が更に広がり
ました。現在、当社で生産している「めばえ」「アドニス」「みのり」「穂のか」4品目
の食品リサイクル堆肥を圃場の土に使用した際の通気性や保水力などのバランス、PH
の変化など「土作り」の基本を実験していきます。今後も当社堆肥をご購入いただいた
お客様が安心してご利用いただける堆肥作りを、従業員一丸となって目指していきます。
8月26日、埼玉県・ならびに埼玉県食品バイオマス資源循環推進研究協議会主催の「農山村バイオマス活用推進研修会」に参加いたしました。
日本土壌協会 常任理事の日高 伸氏による『良い堆肥の見分け方と使い方』の内容で、製造方法、堆肥の特性・事例、施用と土壌ついての講演となりました。
植物・作物が育つには良い土壌環境が重要で、多様な生物や土壌菌を活用するためには、良い堆肥の見分け方、使い方が重要であり、それにより自分の作った「作土」を知ることも一つ大きなポイントとのことでした。
当日の一般入場者数は127名と大盛況で、堆肥に関して大きな関心がある事を実感しました。
弊社生産の「食品リサイクル有機堆肥」を通して、地球環境に少しでも貢献出来ること、又、これからもお客様に喜ばれる堆肥作りを続けていかなければならないことを再確認した研修会でした。
8月2日、埼玉県主催で『彩の国資源循環工場』親子見学会が開催され、5組14名の親子が、当社寄居工場に施設見学、また食品リサイクルの勉強に来社されました。
子供たちの年齢層が6歳から11歳と幅広く、説明する言葉を選ぶのに戸惑いましたが、食品リサイクルに限らず、ペットボトルや紙パックのリサイクルのお話しをしたところ、熱心に聞き入っていました。
特にこの日に搬入された食品残さの中からスーパーの売れ残りのレタス、リンゴ、玉ねぎを引っ張り出し、「これはゴミとして捨てられたものなんだよ。」と説明したところ、子供たちだけでなく、大人たちも驚いていました。
また、排出先分別勉強会で使用する「分別アイテム」を使用した、リサイクルループの説明で、食品リサイクルを少しは理解もらえたと感じました。
最後は、「農家さんは丹精込めて野菜を作り、それを材料にお父さん、お母さんが愛情込めて料理をしてくれるのだから、出された食事は残さずに食べるようにしないとね。それが一番のリサイクルに繋がるんだよ。」との話しに、みんなが大きく頷いてくれていました。
【マージン率等の公開資料】
改正労働者派遣法に基づきマージン率等について公開します。(平成28年5月末日現在)
1.労働派遣の実績及びマージン率等
派遣労働者数 20名
派遣先事業所数 6
① 労働者派遣の料金 10,410円
(1日8時間当たりの平均)
② 派遣労働者の賃金 8,325円
(1日8時間当たりの平均)
マージン率 20.0%
(① -②)÷①
2.教育訓練に関する事項
・人材派遣の基礎研修 ・人権モラル研修 ・情報セキュリティ研修 ・ビジネスマナー研修
・コミュニケーション研修 ・クレーム対応研修 ・課題解決研修 等
3.その他参考と認められる事項
グループで保有する福利厚生施設の利用サービスが受けられます。
アイル・コーポレーション株式会社 人事管理部
6月3日、当社の年度初め(期初6月1日)に合わせ【平成28年方針発表会】が武蔵浦和コミュニティセンター(サウスピア内)で開催されました。本社・現場社員150名が出席し、組織・人事・経営理念・企業ミッション・新たなビジョンの発表とともに各部門長から部門ミッションの説明がありました。緊張感の中、全員で今期の発展を誓いあいました。
【経営理念】
信用は無限の財産
【企業ミッション】
地域・得意先様との共存共栄
【ビジョン】
従業員満足度No.1の会社
顧客満足度No.1の会社
真のサービスを追求し、提供する会社
各部ミッションの説明
6月4日(土)吉川市民交流センター おあしす にて、「環境ネットワークよしかわ」主催による「資源の有効活用(生ごみの堆肥化)」を題材にセミナーが行われました。
弊社とのリサイクルループが構築されている、のりす㈱様と10時から11時30分まで時間をいただき講演を行いました。
弊社は食品残渣から出来る堆肥の特徴や、出来た堆肥の利用方法、生産管理など事例を入れながらの話を行いました。講演終了後の質疑応答では、のりす㈱様の生産者としての「安心・安全」な土壌管理や今後の農業の方向性、弊社の生産基準、微生物を生かした土作りなど、参加者との活発な意見交換がなされました。
6月は「環境月間」となっており、鶴ヶ島市でも毎年市庁舎1階ロビー特設会場で、民間企業並びにボランティア団体によるリサイクル活動の取り組みに関する展示を行っています。当社も「食品リサイクルループ」構築に関しての展示を6月3日~ 6月16日の期間展示しております。
環境イベントとして「エコ鶴市民の会」主催によるリサイクルマーケットが、市役所駐車場にて6月5日(日)に開催されました。フリーマーケットや模擬店、緑のカーテンの講習会なども行われ、エコ鶴市民の会で企画されている「堆肥の詰め放題」で当社有機リサイクル堆肥「めばえ」が使用され毎年好評を得ています。
会場内では「堆肥」の問合せも多くあり、一般の方のリサイクル堆肥の取組みや、有機栽培への関心が深い事を実感しました。
このところ好天が続き、寄居でも早々と気温が30℃を越える日が続いています。気象庁によるとこの時期に乾燥状態が続いているのは非常に珍しく、火の取り扱いに注意と天気予報の中で呼びかけていました。
そこで寄居工場では、6月1日に全従業員参加の自主防火訓練を実施しました。毎年、私どもが加入しています「彩の国資源循環工場事業者協議会」全体の防火訓練には参加しておりますが、単独で防火訓練を実施したのは初めてのことです。
消防設備管理を委託している「アイバ産業」から2名派遣いただき、水消火器での消火訓練、消火栓の取り扱い並びに放水訓練と、日頃事務所で事務仕事に従事している女性社員も楽しそうに(?)参加していました。
今回の訓練で、定期的に消火訓練を行うことの重要性を知るとともに、火を出さないようにすることが、一番大事であるということを再認識しました。
農事組合法人ときがわ様自慢の「麦畑」で、6月に収穫をむかえた「麦:さとのそら」
です。現在、2町弱の麦畑を作っておられ、当社食品リサイクル堆肥「めばえ」を使う
ようになって2年目となります。
昨年に続き今年もすごく良い状態で生育していると、自慢の畑を見せていただきました。
同じ区画に、「めばえ」と「牛糞」で作っている場所があり、生育状態を比べられて
「にっこり」されていました。
6月の収穫日を楽しみにしています!!
今年も多くのお客様に当社食品リサイクル堆肥「めばえ・アドニス・みのり・穂のか」を購入いただきました。
県内はもちろん県外のお客様からも多くのご注文をいただき、3月、4月と大忙しの状況でうれしい悲鳴となっております。
農事法人様から個人農家様、家庭菜園でのご利用者様など様々なお客様にご使用いただいております。
ご利用者から「使いやすい」「土が変わった」との話を多くいただき、当社従業員も大変喜んでいます。
今後も、永遠のテーマ「喜ばれる良い堆肥」を作り続けていきます!!
2月16日、23日の2日間に渡り、12名が参加し「現場責任者研修」を実施しました。研修ではリーダーシップ、コミュニケーション、コーチング、アンガーコントロール、アドラー心理学等様々な課題について学習し、全員で活発な議論を重ねました。最後に、人事管理部長より「修了証」が各参加者に手渡され、閉講しました。
現場責任者研修
2月14日(日)寄居町の主催により第61回寄居町駅伝競走大会が開催されました。全163チーム参加の中「彩の国資源循環工場事業者協議会チーム」の第一走者として、アイルクリーンテック代表の「増田社員」が力走いたしました。
増田社員
去る2月7日、さいたま市記念総合体育館においてさいたま市空手道選手権大会が開催されました。
アイル塾空手教室からは、石井惠梧、葉涼兄弟が、それぞれ小4男子、小1男子組手の部に出場しました。
それぞれ見事1回戦を勝ち抜きましたが、両名とも2回戦で惜敗してしまい、二人そろって第5位という成績に終わってしまいました。
ちなみにさいたま市大会というのは、小学生は浦和地区、大宮地区、与野地区、岩月地区の各大会において3位以内に入賞した者しか出場することができないため、1回戦から強豪と当たることになり、その中での第5位というのは大変立派な成績だと思っています。
また今回も、アイル塾生として、明治大学の学生有志が出場しましたが、男女ともに形の部、組手の部いずれにも3位入賞を果たすという見事な成績を収めましたので、合わせて報告しておきます。
4月には、明治大学の伝手で千代田区大会にも何名か出場させてもらいますので、そこでも良い結果が出せるよう頑張っていきます。
アイル塾空
手教室師範 吉村勇治
平成28年1月16日に「アイル・コーポレーション永年勤続表彰式」がホテルブリランテ武蔵野で開催されました。
平成28年1月23日(土)さいたま新都心「ラフレさいたま」にて「平成28年クリーンシステム株式会社・株式会社アイル・クリーンテック合同新年会及び永年勤続表彰式」が執り行われました。本年の永年勤続表彰者は、勤続20年5名、勤続15年6名、勤続10年12名、又パート社員勤続10年1名、勤続5年4名の28名となりました。当日は合わせて昨年末開催いたしました「業務コンテスト」の表彰、各事業所ごとの新人紹介、ビンゴ大会など行われ楽しい時間を過ごすことができました。表彰を受けた皆様おめでとうございます。次回の表彰に向け気持ちも新たに業務に取り組んでください。
アイバ産業株式会社は「第3回社員総会及び新年会」を池袋のホテル会場を貸し切って1月5日に開催いたしました。
前期39期は、臨時・改修工事の受注拡大により売上・利益とも良い成績を残しました。一方で、業務・車両事故件数が増えるなどの品質上のテーマが残りました。そこで今期40期は、「品質・技術の向上」に重点を置き、「正しい習慣を身に着けよう」行動を実践することを社員総会で宣言いたしました。今期は品質目標も達成すべく社員一同業務に邁進してまいりますので、よろしくお願い申し上げます。
アイバ産業株式会社
総務部 長谷川 充
1月23日、クリーンシステム株式会社・株式会社アイル・クリーンテック合同の新年会が開催され、その中で、これも恒例になっています永年勤続表彰式が執り行われました。
寄居工場のスタッフと改めて工場で喜びを分かち合い、記念写真を撮ったものです。
平成28年1月27日、さいたま市桜区道場3-2-11に「新秋ヶ瀬尞」が完成いたしました。
2月3日、さいたまスーパーアリーナで開催されていました「農と食の展示・商談会2016」「埼玉県脳商工連携フェア」に行ってきました。
アイルグループテレビCMが2月4日より、テレビ埼玉「ニュース930」
(21時30分)で放映されることとなりました。
みなさまぜひご覧下さい。
1月19日「めばえ」4,000袋の納品が完了しました。これは毎年この時期に吉川市を拠点として水稲栽培を行っている生産者組合「のりすグループ」様よりご注文をいただいたもので、今年で9年目になります。
「のりすグループ」様で出来上がったお米は、某スーパーで定番商品として販売されており、スーパーから出る食品残渣とのりす様から出る籾殻、これをリサイクルし当社で堆肥を生産。その堆肥を使用して生産されたお米がスーパーで販売という「リサイクルループ」が構築されています。
11月25日、当社で生産している食品リサイクルたい肥、「めばえ」「アドニス」「みのり」「穂のか」の4銘柄が、埼玉県の『彩の国リサイクル製品』に認定されました。
彩の国リサイクル製品認定制度は、主に埼玉県内で発生した循環資源を利用し、安全性、品質など一定の基準を満たすリサイクル製品を県知事が認定する制度です。
この認定を受けたことで、さらに安心して当社製品をご利用いただけると思います。
さらなるご愛顧のほど、よろしくお願いいたします。
11月7日(土)に第5回業務コンテストを行いました。
このコンテストは「事故・クレーム防止」「顧客満足の向上」「社員のレベルアップ」を目的としています。今回は一般社員部門以外に管理職部門を新たに設けました。
実行委員は各部署から集結し8名。リーダーを決め3班に分かれ研修形式にて3回の打合せをし、自分達で協議内容を決め、参加者を招集、また審査員として総合的に運営を行いました。各部署より一般社員部門では7名、管理職部門では6名参加。
当日は夕方から風もありましたが、田口専務をはじめ工藤取締役、小山執行役員、浜田参事、國田部長、小山辰部長、野島係長と本社よりたくさんの見学があり、業務部からも現場終了後に20名近くの応援者が集い、過去最高の盛り上がりを見せました。
参加者からは「緊張しましたが、いい経験をさせてもらいました」等の声も伺えた。
次年度は更にレベルアップした内容にしていきたい。
結果は新年会にて表彰とともに発表される。
業務部次長 小島克己
11月26日(木)、埼玉県警備業協会総合センターにて【平成27年度警備員表彰式】が開催されました。
表彰式では埼玉県警察本部生活安全部長 北澤様、交通部長 後藤様よりご祝辞を頂く中、アイル・コーポレーションからは、永年勤続及び標語コンクールに下記5名が表彰されました。受賞者の皆様おめでとうございます!!
≪永年勤続警備員表彰受賞者≫
●勤続10年受賞者 川口 宗弘(さいたま市立病院)
〃 横田 利男(マメトラショッピングパーク)
●勤続 5年受賞者 大谷 俊一郎(シーノ大宮センタープラザ)
〃 菊池 亮(本社)
≪労働災害防止標語コンクール受賞者≫
●佳作 関 高志(さいたま市立病院)
(安全は基本・基本の積み重ね)
11月14・15日に川口市SKIPシティにおいて、『2015彩の国食と農林業ドリームフェスタ』が開催されました。
私どもアイル・クリーンテックは埼玉県農林部と協力し、食品リサイクルをより多くの方に知ってもらうため、パネル展示や来場者へのアンケート調査を行いました。「堆肥」の利用方法など熱心に質問される方も多く、有機栽培への関心の深さを実感できました。
11月17日(火)、さいたま新都心合同庁舎1号館において、環境省主催「食品リサイクル推進マッチングセミナー」が開催され、環境省の依頼を受けた当社生産部部長の柴田が、事例発表ならびにパネルディスカッションに参加しました。
平成27年11月10日「2015年浦和サッカーツリー点灯式」に協賛企業として当社常務取締役が出席いたしました。
点灯式は清水市長、実行委員会染谷幸一会長らがボタンを押して点灯。
浦和駅西口の賑わい創出の一環としてロータリーのケヤキが浦和区の「赤」そしてURAWAsoccerTOWNの「赤」にちなんだ光で染まりました。
訪れる方々にまちへの感謝と感動を与えてくれる光に感じます。
皆さま、きれいなイルミネーションとともに発展していく浦和に注目してください。
10月22日、岩手県北上市において「2015食品リサイクル推進全国大会」が開催され、当社寄居工場、柴田が参加しました。
全国大会に先立ち、金ヶ﨑町にあります「オーガニック金ヶ﨑」、北上市にある「岩手環境事業センター」の施設見学を行い、その後、北上市の日本現代詩文化館での全国大会に臨みました。
弊社も加入している主催の「全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会」高橋会長の開会の挨拶から始まり、北上市、高橋市長のご来賓挨拶。
東京農業大学、牛久保名誉教授ならびに環境省大臣官房廃棄物・リサイクル対策部リサイクル推進室、前田室長補佐による基調講演に始まり、「食品リサイクルへの取組みとこれからの可能性」と題し、北海道・東北地区のリサイクラー、飼料製造販売業者、コンポスト製造販売業者5社からの発表。
最後に北上市、金ヶ﨑町行政、排出事業者、リサイクラー、農業者によるパネルディスカッション等、たいへん盛りだくさんの内容の全国大会になり、とても参考になりました。
かなりタイトなスケージュールでしたが、充実した全国大会への参加となりました。
昨日さいたま市記念総合体育館において浦和地区空手道選手権大会が開催され、我がアイル塾からも子供たち7名が元気に出場しました。
昨年小学3年生の部で準優勝した西堀泰成君は「今年こそ優勝」の意気込みで、小学4年生の部に臨みましたが、残念ながらベスト8入賞に留まってしまいました。その代わり、同学年で出場した石井惠梧君が、神がかり的な技を何度も決めて勝ち進み、第3位という見事な成績を収めました。また、惠梧君の弟の葉涼君も小学1年生の部に出場し、こちらもお兄ちゃんと同じ第3位に入り、11月1日はまさに石井兄弟の日となってしまいました。
今回は初めて試合に出た子も3名おり、緊張のあまり実力を出し切れていないようでしたが、みんな精一杯頑張り、思い出の一日になったことと思います。また、アイル塾の名前を胸につけた子供たち、少しはアイルグループの宣伝効果もあったように自負しております。
今後ともみなさまの応援よろしくお願い致します。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
前列左より、石井葉涼、喜多山悠月、西堀結那。後列左より、坪田大聖、石井惠梧、西堀泰成、喜多山伊織
賞状と銅メダルを手に(石井兄弟)
業務計画スケジュールに沿い、10月4日(土)の夕方より社内勉強会を実施しました。今回は初めての2部構成で1部では工藤取締役による「労務管理について」、2部では当社の顧問であるリサイクルCC岩本社長より「廃棄物業界の動向について」講義頂きました。当日は班長以上の31名に加え、営業部から2名、総務部からも1名が参加しました。
具体的内容は1部では特に従業員とのコミュニケーションの大切さ、管理職者として心構えを、2部では廃棄物の歴史又は同業者で実際に起きたトラブル等についてでした。
参加者のレポートを見ると非常にわかりやすく理解できた、また開催してほしいとの声が数多くありました。
業務部次長 小島克己
私たちは、社員同士のより良いコミュニケーションを図ることを目的に、毎年「社員旅行」を計画していましたが、仕事が忙しくて忙しくて行けませんでした。そこで、今年はコミュニケーション委員会で「何としても社員旅行へ行こう!」と呼びかけたところ、「ならば、開業したばかりの北陸新幹線に乗ろう」となり、なかなか調整できない日程も何とか繰り合わせて、10月2日、3日に総勢32名で金沢福井に行ってまいりました。両日とも快晴の中、社員みな「生き生き」と小学生のような「笑顔あふれる」旅行となりました。
さあ、次は仕事にしっかり取組み、来年も出かけたいと思います。
アイバ産業株式会社
コミュニケーション委員会
委員長 蓑和 智明
◆10/2の行程
9:50JR上野駅発、北陸新幹線 … 12:55金沢駅着… 兼六園 … ひがし茶屋街… 山代温泉
◆10/3の行程
9:00ホテル発 … 永平寺 … 東尋坊 … 近江町市場 … 17:09金沢駅発… 19:38上野駅着
◆ひがし茶屋街にて
◆山代温泉 宴会場にて
◆永平寺にて
毎年、年2回実施をしています「寄居工場定期メンテナンス」を、先月25日から27日の3日間かけて実施しました。
寄居工場も今年6月で、本格稼働開始より10年を迎えました。10年間年中無休の状態で稼動しておりますので、やはりかなりのガタがきている中、大きなトラブルもなく稼動できているのはメンテナンスを定期的に実施しているからこそと感じています。
アイルグループは品質向上運動として毎年プラスワンコンテストを実施しています。これはお客様のためにプラスワンのサービスを提供しようという運動です。今年のテーマは「お客様へのプラスワン部門」と「職場改善へのプラスワン部門」の2部門。アイルグループ各社各部署から127件の応募がありました。一次審査を通った入選21部署への現場訪問を経て、入賞8部署を決定。8月1日の役務者懇親会の投票にて入賞8部署からグランプリとCEO賞が決定いたしました。今年はクリーンシステム株式会社秋ヶ瀬営業所が史上初のグランプリとCEO賞同時受賞となりました。
プラスワンコンテスト実行委員会
実行委員長 長谷川 充
当社が参加している「全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会」で、新たに『肥料化分科会』が立ち上がり、第1回会合が7月21日開催され、当社も出席をいたしました。
当日は、オブザーバーを含め約30人が参加した他、環境省、農水省と都内自治体の担当官が傍聴に参加され、行政も大きな関心を示しているのが窺えました。
今後、肥料化分科会では肥料化事業の現状や課題を議論し、肥料製品の品質向上を図るための情報交換や勉強会を行い、国や地方公共団体への政策提言を行っていくことを目的に活動していきます。
今年の新入社員3名のために、アイルグループ実感研修を実施しました。
この研修は、新入社員に、アイルグループの各社を実際に訪問し、各社の社員の皆さんとコミュニケーションをとらせていただくことで、アイバ産業がグループの一員であることを感じ取ってもらうことを目的にしています。
7月9日7時に浦和駅に集合し、クリーンシステム秋ヶ瀬営業所の朝礼に参加。キビキビした朝礼にまずびっくり。その後、アイル・コーポレーション本社、クリーンシステム本社、あすなろ本社、アイ・エス・シー本社も訪問。
その後、中間処分場「エコセンターやまぶき」を訪問し、中間処分の設備の説明を受け、続いてあすなろの郷浦和訪問し、施設長から人を大事にする介護の重要さを教えていただきました。さらに、クリーンシステム見沼営業所では明るい社員の皆さんと話をさせていただき、協力会社のウラワ・ワコールではビンカンの仕分け作業を見学させていただきました。あすなろホーム浦和のデイサービスに伺い、ご利用者様と一緒にゲームを楽しみ、コルソ伊勢丹パーキングでは大谷隊長からお客さまの要望にどう応えるかを教えていただき、最後にさいたま市営グランドを訪問し、スコア
去る7月11日、さいたま市与野体育館に於いて、第2回拳櫻会オープントーナメントが行われ、我がアイル塾も初めてその大会に参加させていただきました。
拳櫻会というのは、さいたま市浦和空手道連盟に加盟している団体で、この拳櫻会を中心に、同連盟に加盟している他の4団体が参加して、大会が行われました。(こじんまりとしたとてもアットホームな大会でした)
アイル塾からは5名の子供達が出場し、初めて試合に出た2名を含め、元気一杯に試合に臨みました。 その結果、青木美悠ちゃんが、小学1・2年女子「組手の部」で準優勝、西堀泰成君が、小学3・4年「形の部」で第3位に入ることができました。入賞できなかった子供達も精一杯頑張り、夏休み前のよい思い出になったことと思います。
前期は、基本動作を中心にしながら、試合でも通用するような技を磨く稽古を心掛けて参りました。後期も同様に稽古を行い、1人でも多くの子供が、勝つ喜びを味わえるよう頑張っていきたいと思っています。
これからも応援よろしくお願い致します。
アイル塾空手教室 師範 吉村勇治
平成26年度の「五ノ坪花いっぱいプロジェクト活動」も現在咲いている「ポピー」で終了し、平成27年度は昨年に引き続き「チューリップ」「水仙」「ポピー」に加え、新たに休耕地を整備し「花桃」「メキシコヒマワリ」を追加しての活動を行います。
今回も当社「有機リサイクル堆肥 めばえ」を施肥し土作りを行い、圃場一面を花でいっぱいにする予定です。
今年も開花が楽しみな1年となります。
五ノ坪集落農業センター
大里郡寄居町西ノ入2872番地
第3回安全衛生大会は5月29日(金)に、株式会社ヒューセック メンテナンス部部長の高橋様と安全管理担当課長の小関様を講師に迎え、協力会社21社27名、アイルグループ7名と当社社員33名の総勢69名と過去最高の参加者で開催いたしました。今年は「お客様のために」・「安全と品質」をテーマとし、高橋様、小関様からは事故事例等を含めた安全講和をいただき、最後に当社安全衛生委員長の安全宣言にて閉会となりました。また、大会後には食事会を開催し、皆様との懇親が更に深まりました。ご安全に!
安全衛生委員会
委員長 山口 幸介
昨年11月に「花咲く里山癒しの会」にて「五ノ坪花いっぱいプロジェクト活動」で当社「有機堆肥 めばえ」を使用し、チューリップ4,600個、水仙3,000個、ポピーを播種しました。遊休地を花いっぱいにする取り組みですが、予定通り開花し現在チューリップの白・黄色が咲き出し、これからピンク・オレンジなどが開花予定となり4月中旬頃に見ごろを迎えます。順調にプロジェクトは進行しております。周りの里山の雰囲気と合わせ大変きれいで、癒されること間違いなしです‼ お近くにお寄りの際は、是非ご覧になってください。
4月1日、アイルグループ入社式が挙行されました。
新入社員はアイル・コーポレーション㈱2名、クリーンシステム㈱1名です。
籠島CEOからは、若い3名へ新社会人としての自覚と仕事をする上で資本である健康管理に留意するよう話がありました。
新入社員代表からは「一日も早く社会人としての基本を身に着け、仕事を覚えて社会に役立つ人材になれるよう精一杯努力します」と抱負を述べました。
明日からそれぞれの配属先で新しい仕事を始めます。アイルグループの未来を担う人材に育っていってほしいと思います。
弊社が立地しています「彩の国資源循環工場」内の道路の一部が町道129号となり、3月29日正午より開通の運びとなりました。それに伴い午前10時より開通記念式典が執り行われ、弊社からは代表取締役藤生が出席いたしました。
2月25日~26日の2日間で開催された、農林水産省/全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会(当社常任理事企業として加入の協議会)主催の『食品リサイクル飼料化事業進出セミナー』に参加しました。
定員30名先着で募集をかけたところ、数日でアッという間に定員に達し、追加で席を増やし最終的には53名の参加(それでもお断りをする方が多数)という盛況ぶりでした。
内容は、1日目農林水産省会議室での畜産の基礎知識から関係法令、エコフィードの取り組みのポイント等の講義、2日目は、神奈川県にある「日本フードエコロジー」の施設見学で、概要説明、また実際にエコフィードで豚を育てている養豚農家さんのお話し、質疑応答と非常に充実した内容となりました。
当社は、現在堆肥化リサイクルを行っていますが、飼料化との共通する問題、課題も見えましたし、今後、第2、第3の工場を検討する際の良い勉強になりました。
1月5日付で、アイバ産業株式会社千葉支店を北習志野駅徒歩3分のところに
移転しました。2月に入り新事務所内の整理もでき本格稼働となりました。
電話・FAX番号は同市内での移転のため変更はございません。
今後もどうぞよろしくお願い申し上げます。
新住所 千葉県船橋市西習志野3-20-2
電話番号 047-465-8998
FAX番号 047-462-9132
1月17日(土)、1月24日(土)の2日間に分かれて、アイルグループ4社(アイル・コーポレーション(株)、アイ・エス・シー(株)、クリーンシステム(株)、(株)アイル・クリーンテック)の永年勤続表彰式・新年会が開催されました。
寄居町西ノ入地区の「花咲くさと山癒しの会」では、埼玉県の「みどりの埼玉づくり県民提案事業」に採択され「五ノ坪花いっぱいプロジェクト」を展開中。このプロジェクトは、遊休地を花や木で埋め尽くそうという活動で、我々もこのプロジェクトに賛同し、当社食品リサイクル堆肥「めばえ」をご利用いただくことになりました。
11月8、9日、所沢航空記念公園において、『2014 彩の国 食と農林業ドリームフェスタ』が開催されました。103の出展団体が、それぞれの活動の展示、生産物、加工品の販売を行う中で、私どもアイル・クリーンテックも「埼玉県食品バイオマス資源循環推進研究協議会」の一員として、食品リサイクルのパネル展示、食品リサイクル堆肥「めばえ」のサンプル配布等を行ってきました。
10月24日、鹿児島県志布志市で開催された、全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会主催の「2014食品リサイクル推進全国大会」に寄居工場柴田工場長が、常任理事として出席しました。
大会は本田修一志布志市市長の激励挨拶から始まり、農林水産省、環境省の基調講演、西川順一志布志市市民環境課長の家庭の生ごみリサイクルの取り組み事例発表、中国・四国・九州ブロック会員による事例発表、パネルディスカッション等と内容盛りだくさんに、多くの志布志市民の方も出席され、総勢120人の参加者の中、開催されました。
志布志市は、環境省が毎年実施する環境実態調査でリサイクル率8年連続全国1位で、難しく手を付けにくい一般家庭の食品リサイクルも先進的に進め、成功している市です。
柴田工場長も多くの刺激を受け帰ってきましたので、今後のアイル・クリーンテックの取り組みに活かされるとことでしょう。
平成26年10月10日より15日の6日間にわたり、一般社団法人埼玉県経営者協会が主催する『小笠原きづきふりかえり洋上研修』に参加 致しました。
当社からは業務部より柴田、営業部より塩入の2名が参加。埼玉県に関係する19の法人、総勢36名のメンバーで構成される、リーダーシップを養う「人財育成」の研修です。
残念ながら台風19号の影響により、小笠原本来の雰囲気を感じることはできませんでしたが島内ウォークラリーや現地の方々との交流会、そして今回参加した仲間たちとの6日間を通して、貴重な経験をすることができました。この経験を糧に、今後の業務に励みたいと考えております。
先日、クリーンシステム(株)のISO14001の更新審査とISO27001の定期維持審査が行われました。これまで適用範囲外であった中間処分場「エコセンターやまぶき」を追加する拡大審査でありました。
10月15日には審査機関からISO14001の登録証も届き、無事継続することとなりました。
先日、アイル・コーポレーション(株)とISO14001の更新審査とISO27001の定期維持審査が行われました。
10月15日には審査機関からISO14001の登録証も届き、無事継続することとなりました。
10月24日(金)には、イーストアストライア・ノースレイアが公開の練習試合として、お笑い芸人野球チームとの試合を予定しております。お笑い芸人野球チームのメンバーは、ピースの綾部さん、次長課長の河本さんの出場が決定しています。
大々的な告知や撮影などのない練習試合ではありますが、無料での一般公開(10:00試合開始)となっておりますので、お時間のある方は足を運んでみてください。
指定管理推進部
今年2月、関東を襲った大雪。当社堆肥ご利用の生産者の方々にも大きな被害をもたらせました。
あれから半年が経ち、徐々に復興の兆しが見えてきました。写真(上)は、上里町の「いちご」生産者様の栽培ハウスが倒壊した当時のものですが、現在では写真(下)のとおり、 新たなハウスが建設され、当社堆肥「めばえ」のご注文もいただきました。 ようやく生産に向けての準備に入り、おいしい「いちご」栽培の再開です。
まだまだ、生産に取り掛かれないでいる生産者の方もいらっしゃいますが、着実に前進しています。みんなで力を合わせ頑張っていきましょう。
※9月27日、御嶽山噴火のニュースが飛び込んできました。改めて自然災害の恐ろしさを知らされました。
亡くなられた方のご冥福をお祈りするとともに、安否不明の方の1日も早い無事の確認をお祈り申し上げます。
8月28日、埼玉県ならびに埼玉県食品バイオマス資源循環推進研究協議会主催の「農山村バイオマス活用推進研修会」に寄居工場、柴田工場長が講師として参加いたしました。
明治大学農学部藤原俊六郎特任教授の基調講演に続き、『食品残さ等による堆肥生産と利用について』の題目で、工場の施設概要、取り組み、堆肥利用者の事例、堆肥化施設のあるべき姿について講演しました。
また、引き続き行われたパネルディスカッションでは、コーディネーター埼玉学園大学西山教授、パネラー明治大学藤原教授、加藤農場加藤代表とディスカッションをし、聴講者からの多くの質問に答えておりました。
7月8日(火)、弊社で給食の残さをリサイクル処理している西東京市立東伏見小学校へ「出張授業」に行ってきました。
昨年に引き続き、今年で2回目の授業になります。
今年は、生徒さん達の「自分たちの給食の調理くずや残飯は、どのようにリサイクルされているのだろう。」という声から実現しました。 4年生2クラス85名のみなさんに3、4時限目で、食品リサイクルを中心にリサイクルについてお話ししました。
埼玉県安全運転管理者等講習会で秋ヶ瀬営業所 米澤所長が当社の「安全運転管理」についての事例発表を行いました。当社で行っている朝礼や点呼、また業務コンテストや表彰制度等さまざまな取り組みを約30分にわたり説明し、参加者からも多種多様な取り組みに対しての関心の声も伺えました。今後も安全運転管理を強化し、社員の「安全」とお客さまからの「安心」を培っていきます。(講習会参加者約200名)
最後に当日は営業部、総務部、企画室の方々も応援に駆けつけてくれました。
ありがとうございました。
クリーンシステム 業務部 小島
毎年6月は、環境省が主唱する環境月間です(6月5日は、環境の日)。 これに伴い、各市、各団体で環境に関するイベントが開催されております。
当社も吉川市「吉川おあしす」で開催の「2014環境展」(6月6日~8日)では、食品リサイクルパネル、リサイクル堆肥「めばえ」ならびに「めばえ」を使用しお米を栽培いただいている「のりす生産者組合」様のお米の展示。
鶴ヶ島市役所で開催の「環境月間啓発展」(6月4日~27日)では、鶴ヶ島市内企業と当社のリサイクルの取り組みパネル、食品リサイクル堆肥「めばえ」の展示を行っております。
より多くの方に、食品リサイクルをご理解いただけるよう、お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。
現在生産している「めばえ」「みのり」「アドニス」に加え、5月より「穂のか」が新たに誕生しました。
原材料は「めばえ」「みのり」と同じ食品残渣を原料に、籾殻を床材とし作られています。肥料成分は「窒素:1.92 ・ リン酸:0.83 ・ カリ:2.40」「炭素窒素比13.5」となります。土壌改良剤とし施用することで団粒構造の形成が促進され、土壌の保肥力・保水力が高まり作物の根の形成が容易になります。
是非、興味のある方はご連絡お待ちしております。
堆肥販売担当 山口
平成26年5月21日、グループ創立50周年に向け平成26年度方針発表会が埼玉市民会館うらわホールで開催されました。各事業所の責任者、幹部社員など合計約200名が参加しました。
役員や本社各部門から、お客様第一主義の理念の もと、来年度のビジョン、アイルブランド、改善すべき問題点、展望などが発表され、これらを来場者と共有する有意義な場となりました。
今後、本日参加した社員がこの方針を当社全社員と共有し、全社員一丸となりお客様第一主義の企業を目指してまいります。
5月11日(日)寄居町の鉢形城址・荒川玉淀河原で「第53回 寄居北条まつり」が行われました。
約600人が甲冑を身に付けた当時の鎧武者姿で登場し、市街地をパレードした後、北条・豊臣の両軍に分かれ攻防戦を繰り広げ、400年前の戦国時代さながらの迫力でした。
我が社からも、山口、増田、福嶋の精鋭3名が、「資源循環工場連合隊」に入隊し戦国時代に思いを馳せてきました。
寄居工場 山口
レッズレディースは、4月13日日曜日13時から、浦和駒場スタジアムで「なでしこリーグ第3節」ASエルフェン埼玉と試合をおこないました。試合は前半からレッズレディースが、はつらつとしたプレーで相手を圧倒し、結果、5-0で試合を終えました。天気も上々、これで3連勝ということもあり、観客数3500人という満員の観客は盛り上がりました。
アイルグループ レッズレディース応援団
平成26年4月6日(日)、千代田区立スポーツセンターに於いて千代田区空手道選手権大会が開催され、明大空手道部の伝手でアイル塾からも5名の者(小学生3名、大人2名)が出場しました。
小6女子の部、小3の部では、石井万葉(まは)・惠梧(けいご)姉弟が、それぞれ1回戦を勝ち抜き、2回戦まで進出しましたが、小5男子の部に出場した清水颯良(そら)は惜しくも1回戦敗退という結果でした。
一般男子有級の部に出場した大人2名はそれぞれ無惨な結果でしたので、敢えて報告はいたしません…
この試合で経験した嬉しさ、悔しさを次の試合にも活かしてもらいたいと願っています。
また、普段の稽古では経験できない、大学生のお兄さん、お姉さん達と一緒に練習できたことも良い思い出になったことと思います。
当グループ内のモーリーメイド所属の野村千恵子マネージャーが、合格率23%の難関国家検定試験に見事合格いたしました。当グループでは初めての快挙です。
モーリーメイドではこれからも更に質の高いハウスクリーニングを提供いたします。皆様もぜひ一度、ご利用ください。
4月1日より、アイルグループでは「コンプライアンス室」を新設し、室長として外部より専門家をお招きしました。当グループでは法令を順守することはもちろん、これからも社会のルールに対し正しく行動する企業集団を目指します。
平成26年4月4日(金)、浦和西署は春の全国交通安全運動出発式をイオンモール与野店1Fローズコートにて開催した。
出発式にはイオンモール与野店GM・田口専務・クリーンシステム神田部長が参加したほか、多くの買い物途中のお客様が足を止め、にぎやかに実施されました。
当日の様子は読売新聞・埼玉新聞にも掲載されます。
IC営業開発部 植村
今年は寒い日が長引きましたが、3月に入り、ようやくと春めいた暖かい日が続いたこともあって、有機堆肥をご購入される農業生産者の方が急激に増えてきました。
毎年この時期にご購入いただく方は勿論ですが、H.P.をご覧になり新規でご購入の方からのご注文も増え、ありがたいことに毎日有機堆肥の納品に大わらわです。
弊社食品リサイクル堆肥は、堆肥化発酵期間での発酵温度を60℃以上に上昇
させることで、病原菌、病中卵、ウイルスの低減化と、雑草種子の不活性化を行っています。プロの農業生産者の方はもちろん、家庭菜園を楽しんでらっしゃる方まで、幅広く安心してご利用いただいております。
アイル・クリーンテック寄居工場は、年中無休で堆肥販売をしております。
有機堆肥にご興味のある方は、ぜひご連絡ください。
アイル・クリーンテック寄居工場 電話 048-577-0605
担当山口
平成26年3月6日、弊社寄居工場で、深谷市花園消防署による「はしご自動車架梯調査」が実施されました。これは、中高層建物の火災時を想定し、実際に建物にはしごを伸ばし、はしご車の停車位置及び消火活動に支障がないかを確認調査するものです。
写真のように実際にはしごを伸ばした様子を間近で見ると、地上にいながらも足のすくむ思いと同時に、日頃から我々の「安全」ために従事していただいている消防隊員の方々に、改めて感謝の思いが湧き起こりました。
一昨年より、アイルグループでは3月11日を「アイルグループ防災の日」と定めていますが、日頃から防災に対する意識を高めなければならないと、考えさせられた1日になりました。
ICT寄居工場 副工場長 柴田
2月8日~9日にかけての大雪のため、各現場社員と本社社員が浦和駅前各商業施設の除雪を行いました。今回は事前に購入した除雪機の初めての活躍の場となりました。10人分の作業をこなすこの機械が道行く人の注目を浴び、産経新聞の記者の取材を受け翌日の新聞にも掲載されました。今まで大雪の時は大変苦労していたのですが、この機械の導入で作業効率も大幅に上がり、アイルグループの大きな宣伝効果ともなりました。
1月21日(火)、平成26年初荷となる弊社食品リサイクル堆肥「めばえ」の納品が完了しました。
お客様は、吉川市を拠点としてお米を生産されている生産者組合様で、弊社開業当初から「めばえ」をご使用いただいており、今年で8年目になります。年々ご使用数も増加し、今年は4,400袋(約85トン)を納品いたしました。さらに、こちらの生産組合様で排出されるもみ殻は、堆肥製造の床材(とこざい)として使用しており、昨年1年で約135トンのもみ殻を受け入れ、リサイクルに役立てております。
ICT食品リサイクル堆肥「めばえ」をご使用いただき出来上がったお米はたいへんおいしく、アイルグループ内で販売させて頂いているほか、『食品リサイクルループ』を実践する関越自動車道上里サービスエリア(上り線)のレストラン様でも、年間を通じてお召し上がりいただいており、ご好評を得ております。機会がございましたら、ぜひご賞味ください。
11月25日、さいたま市防犯・暴力排除・交通安全市民大会が開催され、交通安全功労者として、当社営業部の神田部長が表彰を受けました。神田部長は、社内の車両管理と交通安全の責任者として業務に当たり、また浦和西警察署の交通安全管理協会の役員を永年務め、さらに地元での交通安全活動が認められたものです。神田部長によると、「止まれ」のマークと「左右確認」が最も大切だという事です。神田部長を見習い、年末の繁忙時期を無事故で乗り切りたいものです。
営業企画室 山崎
表彰状を広げた神田部長
11月2日(土)、2年ぶりに、第3回目の業務コンテストを開催しました。このコンテストは、クリーンシステムの廃棄物収集運搬に係る総合コンテストで、廃棄物と収集運搬の手順書についての知識確認科目と、収集車両安全運転実技科目の2科目のトータルで競われるものです。今回も、クリーンシステムの6拠点(営業所、支店)から代表7名がエントリーしました。
勿論、業務コンテストはクリーンシステムの業務品質の向上を目指したもので、今年の目標である「徹底的にISO」を合言葉として実施され、各部署に伝播していくことを目的としています。
なお、審査結果発表、並びに表彰式は2014年のクリーンシステム新年会で行いますので、各部署の皆さん楽しみにして下さい。
秋ヶ瀬営業所副所長 磯部
11月17日(日)、熊谷スポーツ文化公園の熊谷ドームで、第37回全国育樹祭が開催されました。テーマは「育てよう みどりは未来の たからもの」で、前日の11月16日(土)には、皇太子殿下をお招きして、寄居町 金尾山で「お手入れ行事」が行われました。この行事は、昭和34年に開催された第10回全国植樹祭で、昭和天皇・皇后がお手植えになられたヒノキに「お手入れ」が実施されたものです。今回の育樹祭の行事として、特別招待者の皆さんによって木の根元に穴を掘って施肥が行われましたが、その際の堆肥は、当社の有機堆肥「アドニス」をご使用して頂くという名誉に浴しました。
埼玉県では自動車税の一部で「彩の国みどりの基金」を創設、「埼玉県内の緑の少年団」などの取り組みによる緑の保全・森づくりの活動が盛んに行われています。この活動は「森林づくりを次世代に引き継ぐ事」の重要性、大切さを理解してもらおうというもので、
当社も、「循環型社会に対応した農業」に協力できる堆肥づくりに尽力いたします。
営業部堆肥販売課長 山口
アドニス
木の根元に弊社のアドニス(白い袋)が施されるところ
アイル・クリーンテック寄居工場では、食品残渣を原料として有機堆肥を生産しており、多くの生産農家様にご利用頂いています。また大手小売のスーパーマーケット様と農家様を繋ぎ、「リサイクルループ」の実現を進めています。現在は4種類の有機堆肥を製造し、用途に応じてご提供していますが、さらに堆肥の品質を高めるために、社内で「堆肥品質改善会議」を定期的に開催しています。この会議では、有機肥料や有機農業の実践者として名高い「日本ゼウス工業」の田中社長を講師として招き、堆肥の発酵状況や、床材の作り方、加水方法など細かくチェックを行い工程の改善を行っているものです。工場の生産担当と営業担当が中心となり進めており、今回で35回を数え、足かけ3年目となりました。この会議の結果、確実に堆肥の発酵状況や、製品の品質が改善してきています。今後もお客様のご要望にお応えすべく、堆肥の品質向上に努めて参ります。
アイル・クーンテック
生産部品質改善主任 増田
営業部堆肥販売課長 山口
『2013彩の国食と農林業ドリームフェスタ』が東松山市の岩鼻運動公園で、11月2日・3日に開催されました。アイル・クリーンテック寄居工場は埼玉県農業ビジネス支援課(バイオマス)のブースで、食品バイオマスの利活用の推進をテーマに展示と、食品リサイクル堆肥「めばえ」のサンプル配布をしました。
開催日は天候にも恵まれ盛況でした。多くの市民の方が食品リサイクル堆肥に興味をしめされ、手にとって感触や生産方法など質問も多くよせられ、「食の安全・安心」への関心の高さを実感しました。
アイル・クリーンテック 営業部堆肥販売課長 山口
『2013彩の国食と農林業ドリームフェスタ』(東松山市の岩鼻運動公園)が
11月2日3日に開催されました。
その中で、埼玉県の農業の発展に貢献した県内農業者を表彰する式典があり、
弊社堆肥の「めばえ」を利用されている 齊藤敏子様が「埼玉県農業大賞」の、
「農業ベンチャー部門」優秀賞を受賞されました。
おめでとうございます。益々のご活躍を期待します。
弊社も「お客さまに利用しやすい堆肥」の研究を続けて参ります。
アイル・クリーンテック 営業部堆肥販売課長 山口
平成25年10月3日~8日にかけて埼玉県経営者協会主催の第34次小笠原洋上研修にクリーンシステムから、秋ヶ瀬営業所 豊泉課長代理、西部支店 岩下係長が参加しました。この研修は各企業の管理職又は管理職候補が事前の3回の研修と本研修の小笠原での研修、更に終了研修を含め5回にわたりさまざまな物の考え方、捉え方等をグループで協議し、「気づき、ふりかえり」をテーマにした研修です。小笠原までは片道約25時間の船旅で、到着後も船内に寝泊りをします。
研修には島内ウォークラリーもあり、小笠原島の皆さんとのふれあいや世界遺産でもある小笠原の美しい自然を堪能できる魅力もあります。
今回の参加企業は24社で、弊社は第18次研修から19名が参加してきました。参加者はそれぞれが現在は現場の第一線にて活躍をしています。勿論今回参加した2名も活躍してくれることを大いに期待します。
クリーンシステム 業務部支店長 小島
第13回全国ビルクリーニング技能競技会出場
平成25年10月31日木曜日
さいたまスーパーアリーナ
当社社員 高橋葉子さん(イオンレイクタウン勤務)が、埼玉県予選・関東甲信越予選を突破し、本大会に出場しました。
会場に駆け付けた社員50名・関係各署が、高橋葉子さんを中心に一致団結し、大会に挑めたことは、非常にグループの活性に繋がりました。
社会福祉法人あすなろ会が平成26年4月の開設にむけ『特別養護老人ホームあすなろの郷 浦和』
住所:さいたま市緑区大字三室3029-3
電話:048-810-5050 の建設を進めております。
開設に先駆けまして10月1日より入居希望者の申し込みが開始となりました。
先行申し込み期間:10月1日~11月23日
受付曜日:月曜日から土曜日(但し、祝日は申込書のお渡しのみとなります)
受付時間:9:00~17:00頃 となります。
現在介護に困っている方や特養入居を検討されている方は、まず一度ご連絡とご相談をください。
(開設準備室の段階のため、電話などつながりづらい状況となり、ご迷惑をお掛けしますがご了承ください)
平成25年度アイル・コーポレーション株式会社労働安全衛生大会
平成25年9月27日
浦和ワシントンホテル
大会趣旨 品質評価・信用信頼度№1の目標目指し!!
・事故・クレームの撲滅
・安全衛生体制の共有化
参加者 本社31名 現場責任者33名 協力業者33名
社員と協力業者の皆様の安全を守るべく本大会を開催いたしました。
町田常務取締役からアイルグループの紹介と経営ビジョンについての説明がありました。
その後は、事例発表を行い、危険に関する情報の共有を図りました。
数多くの方々が出席いただき、安全に対する意識の向上を行いました。
又、フリーアナウンサーの小久保晴代さんをお招きし、【安全は健康管理から】と題して職場で出来る準備運動等のご指導をしていただきました。
全てが安らか=安全
9月18日、ワシントンホテルで開催された、さいたま市いけばな芸術協会様の総会(いけばなの先生の団体)で「ごちそうさまはリサイクルの始まり」をテーマに花のリサイクルについて講演しました。講師は室長の工藤が務めました。
パワーポイントが使えないこともあり、お客様用の手元資料の原本は色鉛筆で手描き作成しましたが、手描きが逆に好評でした。講演中、メモを取られる方も多く、食品リサイクルに関心を持って頂いたと思います。
(講師のコメント:120名もの生け花の先生方を前に講演させて頂いたので、少々緊張しました。)
講演会の写真です。
当日使用した資料の写真です。
9月19日 浦和西警察署において【秋の交通安全運動】(9月20日から9月30日)の出発式が行われました。
この出発式は、浦和西安全運転管理者協会(会長:弊社、田口専務)が、全面的に協力して開催されたものです。
東日本側で初の女子プロ野球チーム、「イーストアストライア」林 美余 球団代表外選手15名が参加し、浦和西警察署長室にて、1日警察署長任命式が行われました。
なお、以前の春の交通安全運動の際、浦和レッズレディースに所属する弊社社員、柴田華絵社員が春の交通安全運動に1日警察署長を務めました。
私達も交通事故を起こさないよう、又巻込まれない運転を心がけましょう。
この出発式の模様は、9月29日19時30分から東京MXテレビにて放映される予定です。
19日当日の出発式の様子
9月5日、北海道札幌市の札幌エルプラザにおいて「食品リサイクル推進全国大会」が開催され、北海道議員、札幌市議会議員をはじめ、民間、市町村、市民団体等約130名が参加。弊社も主催の「全国食品リサイクル登録再生利用事業者事務連絡会」の常任理事企業として出席しました。
基調講演では北海道大学大学院工学研究院、古市徹特任教授が「北海道のバイオマスリサイクル活動の現状と課題」を、農林水産省バイオマス循環資源課、環境省リサイクル推進室からは「最新の食品リサイクル法改正動向について」と貴重な情報をいただいたほか、北海道内の食品リサイクル取り組み事例、パネルディスカッションと有意義な大会になりました。
平成25年9月6日(金)春日部市銚子口にある、特別養護老人ホームあすなろの郷にTBSラジオ・大沢悠里のゆうゆうワイド内人気コーナーである、毒蝮三太夫さんこと”マムちゃん”が生放送で訪問いただきました。
短い時間でしたが、会話のキャッチボールの中で叱咤激励があり、面白・おかしな時間を過ごせ、入居者・職員・観覧したすべての人が感動と元気と勇気を頂いた思いです。
8月30日(金)に埼玉県県民健康センターで、埼玉県農林部主催の「食品バイオマス活用研修会」が開催されました。弊社からも藤生代表取締役をはじめ、3名が参加をいたしました。
牛久保明邦東京情報大学学長の基調講演をはじめ、地方自治体の生ゴミ減量化の事例報告、情報提供等があり、130名を超える参加者で大盛況でした。事例発表の中では年間100トン以上の弊社堆肥を使用し、お米を栽培されている㈱のりすの松永氏が、『食品リサイクル堆肥を活用した「エコ循環米」の生産について」という演目で講演いただきました。堆肥を使用してのお米作りの苦労話も聞くことができ、良い堆肥の生産に努力しなければと改めて思いました。
平成25年8月18日に行われた「平成25年度さいたま市浦和地区空手道選手権大会」において、小学校5年生の部(女子)で、アイル塾所属の石井万葉(まは)さんが、大会初出場で第3位入賞となりました!!
弟の惠梧(けいご)君は惜しくも初戦敗退でしたが、姉弟そろって出場しました。
弟思いで優しく、ルックスもいいお姉ちゃんが快挙となりました。
アイル塾では、初心者から空手を教えて、地域の子供たちの健全な育成も目指しています。
NACK5でのCMは昨年12月までの第1弾に続き、この8月から第2弾を開始しました。あの「アイ・アイ・アイルループ!」のコマーシャルが流れています。定時オンエアーは、毎週土曜日7時40分、さいたま清水市長フロンティア―ズを挟んで、その他にスポットCMが流れています。放送予定は別紙をご参照ください。
特別養護老人ホームあすなろの郷(春日部市)にて、8月4日 18:15~ 夏の風物詩『夏祭り』を開催いたしました。 今年で6回目となり、内容も充実しました。今回の目玉は、①ボランティアグループ「春日部ことぶき会」様によるさまざまな演目。②郷の選抜スタッフによる「ソーラン節」の披露となっており、入居者様・利用者様はもとより、ご家族様などのご見学いただきました方々にも大いに楽しんでいただけたと感じております。特養は、ご高齢の方々が多く生活をする場であり、長時間の開催は難しいため、短時間の中でも親しみやすく・参加しやすい内容に仕上げました。
*開催の様子などはあすなろの郷ホームページに掲載いたします。
今月から、月に1回「環境廃棄物ニュース」を配信
させていただく事にしました。よろしくお願いいたします。
(クリーンシステム㈱本社 営業企画室 山崎)
環境廃棄物ニュース